NTN(New Telemark Norm)
2006/01/17 火 17:46
HY
(原文の抄訳)
ウワサとは裏腹に、NTNは死なないようだ。
ロッテフェラー、クリスピー、ガルモント、スカルパは計画の推進に楽観的だ。一方フリッチとブラックダイヤモンドはこの計画から撤退。ロッテフェラーが主導権を握ることへの反発のほか、NTNにかかるコストに比してマーケットが小さすぎることがネックになっている。
「少なくとも現在のマーケットサイズにとって、2つ目のテレマークブーツ/バインディング・システムを導入することは、その良さに比べて障碍の方が大きい」と語るのはブラックダイヤモンドのメロン部長。
現存するテレバインディングのマーケットは、年間80,000ペアに過ぎない。
「パフォーマンス向上のために必要かどうかより、マーケットサイズが問題だ。スノーボード市場を見てみればいい。90年代初頭にステップイン・バインディングに強力なプッシュがあったが、どれほど残っている? スノーボード市場はテレマークの30倍あるにも関わらず、だ」
バインディングの価格は、安くても250ドル程度。しかも、ユーザーにとってはブーツも購入しなければならない。新旧両方の在庫を持たなければならないため、平均的な小売店にとっても難しい選択となるだろう。
小売店とユーザーをその気にさせるには、NTNは75mmシステムに比してドラマチックな進歩を提供しなければならない。
ロッテフェラーのCobra R8など既存のバインディングに比肩するくらいの、ツーリング中のスムーズなピボット、安全なリリースとステップインの簡便さ、ダウンヒルパワーなどを提供できるだろうか?
逆に、既存の75mm Nordic Normに手を加えるよりも容易なアドレスが可能なのだろうか?
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