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2008/06/20 金

春祭り

思えばちょうど1年ぶり。
時の経つのが早過ぎる…トシ?(^^;)

つーわけで、札幌交響楽団第510回定期に行って来ました。
ロビーに入ると、椅子と譜面台が置かれています。前回と同様、なにかウェルカムパフォーマンスが用意されている模様。恒例なんですかね。いいですね。

上で待っていると5人の弦楽奏者が出て来ました。夕方クインテットです(笑)。※1
奏者も楽しんでいる、優しくてよい時間です。


*
今夜の1曲目はラフマニノフのニ短調ピアノコンチェルト(第三番)。実は初めて聴く曲ですが、プログラムによると有名なハ短調と並び称されるような曲らしいです。
非常にわかりやすいメランコリックなメロディ、わかりやすい構成(だが技術的にはもの凄く難しいらしい(参照))。ニューヨークで初演されたというのですが紛れもなくロシア、紛れもなくラフマニノフ節です。なかなかいい曲ですねぇ。

ピアニストはウクライナ出身のコンスタンチン・リフシッツという人。荒っぽい演奏ですがラフマニノフには合っているんでしょう。盛り上げてくれました。

拍手に応えてアンコールを一曲。ラフマニノフの主題による変奏曲? 即興のような気がしましたが、わかりません(^^;)。※2


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さて今夜のお目当て、2曲目です。
一度ナマで聴いてみたいとかねて思っていたストラヴィンスキー「春の祭典」。

パリでの初演時には、客席で賛否両派のつかみ合いだか殴り合いだかが始まったというイワクつきの野心的な曲ですから、どうこなすのか楽しみだったわけですねぇ。

指揮者は札響の正指揮者・高関健氏。おっと、暗譜です。つーかこんな曲スコアなんか見ながら振ってられないよな。
ブーレーズなんかも、ソラで譜面を書くことができたという逸話が残っていますが、伝説の多い曲ですねぇ。

なんと言っても、めったにお目にかかれない変わった楽器が見どころです。Es管のピッコロクラリネットとか、バストランペットとか、アルトフルートとか(これは吹いたことがあるけど、滅茶苦茶に息が必要)、テューバのアポロ宇宙船のようなミュートとかですね。

肝心の演奏は。
…悪くなかったですが、いかんせん難しいんだろうなぁ…と(^^;)。


※1 夕方クインテット

そういえば、8/23に「アキラさん(宮川彬良)の大発見コンサート」というのがありますよ。お子さまの情操教育にいかがでしょうか?(笑)

※2 即興のような気が
(2008/6/24追記)


ショパンのエチュードだそうです。
(参考)http://blog.goo.ne.jp/glenfiddich12/e/5ec31b90af7c2b46a3b27f093ca34767

似たメロディがあったのでてっきり…(^^;)。

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