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2008/09/16 火

阿寒ツアー(前編)

初の道東の山。連休を利用して2泊3日で2山に登って来ました。
・9/12

金曜の夕方出発。
札幌からの行程が約330kmもあるので、前夜のうちにある程度距離を稼いでおこうという魂胆。
22:30、投宿予定地の「道の駅ぴあ21しほろ」に到着。

ホボ中秋の名月が美しかった。
他に泊まっているクルマが4~5台ほど。

・9/13

6:00起き。
サーマレスト(簡易クッション)が、畳みっぱなしで保管していたせいかふくらまなくなっている。体がちと痛い。

国道241号線を残り100kmほど走って、阿寒湖温泉を少し通り過ぎて左手に雄阿寒岳(1,370.5m)の滝口ルート登山口の標識がある。
登山口にはクルマは10台あまりしか停められないが(残り2~3台のところで停められた、ラッキー)、もう少し行ったところにも駐車場があるようす。

9:00ジャスト、登行開始。
幸いお天気にも恵まれた。

阿寒湖畔から、まずは太郎湖、次郎湖という兄弟湖を巻くように分け入っていく。
アカエゾマツ、トドマツなどの苔むした原生林。どことなく、道央方面の山と雰囲気が違う。
トリカブトがそこここに咲いている。
まだ紅葉には早いが、木漏れ日が心地よい。

歩き始めから45分。ようやく「一合目」の標識が現れる。
え? まだ一合目かよ!ってな感じ。

この山、合目表示がどうもオカシイと聞いていたが、実際その通りらしい。
試しに各ポイントをメモっておいて、プロットしてみた(笑)。



縦軸は標高(m)、横軸は直線距離(km)で、高さでもなければ歩いた距離でもない、明らかに法則性は感じられない。地形の変化のみをもって目安にしているのか、いやそれにしても…わきゃらん。

例えば四合目の標識には「半分以上クリアしました ここから五合目迄がガマン所」というコメントがあるが(それぞれのコメントは楽しいのだが)、「なんで四合目で半分以上なんじゃいっ!」と思わず突っ込みを入れたくなる。

この四合目と五合目の間は本当に長くて急登で(プロット参照)、確かにガマン所。
で、五合目に着くと「ここまで来たら8割クリア」とある。おいおい、「なんで五合目で(ry」なのである。

今回は(車中泊のためか)登り始めからペースが上がらなかったのも確かだが、ここまで約2時間50分。まだ五合目だよ~、やぱいよ~と思っていると、その後は多少のアップダウンはありつつ、あら七合目、あら九合目(ピーク直下のコルにある)って感じで、後半は1時間でクリアしてしまったのだった。

それでも都合3時間50分と、標準コースタイムはだいぶオーバーしてしまったが…。

ピークの二等三角点にタッチ。

登山道はあまり眺望がなかったのだが、山頂からは素晴らしい景色。眼下のパンケトー、ペンケトーをオカズに、お湯をわかしてアルファ米の昼食。お天気もいいしサイコー。

帰路は、阿寒湖を眺めやりながら来た道を下る。五合目からが長いぞう。こんな道を登って来たのね…とちょっと呆れるほど。

というわけで16:30登山口着(下り3時間)。7時間半の長丁場になってしまった。

本日のお宿は阿寒湖温泉の「ホテル御前水」というところ。
なんの変哲もない温泉ホテルだが(その気取らなさがイイんだけどね)、単純泉・源泉かけ流しというお湯はなかなか結構。

さいわいレイクビューの部屋に当たって、今日登った雄阿寒岳がきれいに見えていたので思わずパチリ。

そして生ビールはホント、この世のものとは思われないほど旨かった…。
(山やめれねー)

で、後編に続く。

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Comments

サーマレスト,ライトの薄い方だっけ?
うちも要注意だなあ.
3日放置したけど、2つあるうち片方は良くないなぁ。
レインウェアなんかと一緒で、出して保管がよさそう。
テントも一度虫干ししないとな…。

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