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2005/05/10 火

寒い

時ならぬ降雪、記録的なサクラの開花遅れ。道内は、ゴールデンウイーク(四月二十九日~五月八日)の後半から、季節が逆戻りしたような寒さが続いている。オホーツク海高気圧の勢力が例年より強いことなどが主な要因とみられ、農作業の遅れやレジャー関連商品の売れ行きにも影響が出ている。

北海道新聞 社会


先週後半辺りから雨続きで、ちょっと気温が上がらない(今日も雨。クルマの温度計で6℃程度の気温だった)。
そろそろ行楽や初夏(涼味)といった頃合いなのに(食品流通業界では)、そういう商材は動かず、灯油が売れたりしているらしい。
農産物の品揃えや相場も気になり始めた。
桜前線もやや停滞気味だし、アメリカンチェリーやアスパラも遅れそうな雲行きという。

ちょっと心配もありつつ、気候とともに動く仕事ってのもなかなかよいものです。
てなことを書いて夕刊を読んだら、旭川では「55年ぶりに、観測史上2番目に遅い積雪(1cm)を記録」とあった。(最遅は1950年の5月22日)
55年ぶりかい…(^^;)。

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