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2007/01/23 火

NTN to debut

去年、試作品が公開されていたNTN(New Telemark Norm)@Rottefellaが1/26からソルトレークシティーで開催される外屋冬市(Outdoor Retailer Shows Winter Market)でお目見えすることになったモヨウ。
リリース時期や価格などはまだ明らかになっていないモヨウ。

この写真を見て思ったんだけど、どうせなら固定部をもう一個増やしてアルペン滑りにも対応できるようにした方がよかったんじゃないかな?(笑)


(2007/2/6追記)

アメリカ語の読解力がないのでナンなんだけど、その後もれ聞こえる情報によると、かなりキレるバインディングらしい。あと読み落としていたところでは、市場への投入はこの秋、ScarpaのほかCrispiもブーツを出品している。Garmontも追随は必至だろうなぁ…。

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Comments

このシステムだと爪先曲がるテレブーツの必要が無さげですね。滑り方(テレ姿勢)も変わってしまいそうです。
いや単なる想像ですけど…。
う@通りすがりさん;
前方にラッチが2つあって、上の写真は手前のが上がっています。アセント(登り)モードつーわけですね。
もう一方の大きいラッチを上げると、ブーツが外れるというシステムらしいです。

滑り心地は変わるかも知れません。そでわ、わがりばぜん。
ATブーツにも対応だそうで、山スキーとテレマーカーの2人で1本のスキーを共用する場合にいいですね。
って、そんなのはほとんど無いと思いますが。(笑)
フツーは「山スキーとテレマークの2本にひとつの靴で対応できる」、と考えるのでは…(笑)。

ところで、若干誤解と疑問があるので加筆します。
・このシステムでは、「爪先曲がるテレブーツ(いわゆるノルディックノルム)」は使えないはず。
・上の写真を見て、てっきり登りモードだと思ったのですが、Rottefellaのサイトにあるビデオを見ると、滑走モードでも同じような位置だなぁ。現物を見ないと何だかわかんないな。
・「ATブーツにも対応」てのは、やっぱこの新規格専用ブーツが山ビン(アルペンビン)にも使える、という意味ではないのかなぁ。これもよくわかんないのだけど。

ま、内覧会が終わったらまたいろいろ情報が入るでしょう。きっと。

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