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2005/06/14 火

北海道の雑誌事情

発売日を待って買う雑誌、というのは「山と渓谷」くらいしかないんだけど。

その発売日に琴似駅前の書店へ行くと、まだ売られていない。
たまたま入荷していないのか。
部数が少ないから売れてしまったのか。(その割にはある時にはあるけど)
オレが入店するのを見て店員が隠したのか。(違)

何でだろう、何か変だなぁ、くらいに思っていたところ、今日の北海道新聞夕刊のコラムを読んで仰天した。

「首都圏から二日遅れの発売は、北海道と九州だけになってしまった。」

え?
そなの?
嘘!

知らなかったなぁー。
え。
これって昔から?

*
ちなみに今年三月から鳥取、島根、山口の三県が二日遅れから一日遅れ配達地域に昇格したそうな。
沖縄は今なお四日遅れだそうな。

うーん、こんな時代に、情報が二日も遅れるというのはなぁ…。
雑誌も斜陽化するわけですね。

*
「業界挙げての努力を期待したい。」なんてコラム氏は結んでいるけど、新聞も休み過ぎだよね。

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Comments

まあ、そうなんだけど、コミック単行本(表現正しいのかな?)だと、書店は2?4日遅れだけど、コンビニだと遅れなしだったりします。
新幹線の終点の駅で残されていった雑誌を集めて
それを「最新刊」として売っている商売がありましたが.....
そのころは3日遅れぐらいだったかな。
まぁ、流通経路もいろいろある、と…(^^;)。

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