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2006/02/16 木

アンヌプリの雪崩

15日、ニセコアンヌプリ東側斜面で表層雪崩が発生した模様。

グラン・ヒラフBBSでの発表。
  • 当社に入った情報
  • 午前10時30分くらい
  • 4番沢、管理道路から500m上部
  • 幅10m、長さ300m、最終的には幅2mくらいで止まった(※意味不明)、厚さ30cm
  • 「付近を滑走していた人がいたが、幸い被害は全くありませんでした。」

aleut-heaven.comによる情報。
  • ヒラフパトロール報告
  • 午前10時40分
  • 3番尾根花園側標高800m
  • 破断面30cm、幅10m、流下300m
  • 豪人1名が腰まで埋まり生存救出、ビーコンなし

ニセコなだれ情報68号(2/15)は、気温上昇によるスラブへの注意を呼びかけていた。

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Comments

最終的には幅2mで止まる、これは沢の中は
三角形の状態でなだれるのでなだれの先端は細くなってるってことです。
でもね、ビーコンなしはやめてほしい。
ああ、、その幅(左右)なのか、デブリの幅(上下)なのかこの書き方じゃよくわかんないな…と思ったんだよね。「厚さ30cm」も、何の厚さかよくわからない。
それに「全く」と言っちゃっていいものか。
A木さん、意図したかどうかはともかく、こういうのんきな書き方でいいの? とBBSに書こうと思ったけどやめた(笑)。

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