Haretara Yamaasobi

つーわけで、狡老障の説明を読んで…みようと思ったが、なんかすぐには見つからないので、検索で出てきたサイトさんの説明を読んでみた。

• 40歳以上74歳以下。
• 腹囲の測定が加わる。

え？　要はそんだけですか？
しかも、

• 「厚生労働省は着衣のままの測定や健診会場での自己測定を認めることを決め、都道府県に通知した。」（3/2付毎日新聞）

んだそうで…。

なーんだ。
やっぱタワゴトか…。

ちなみに、「腹囲」の基準は男性85cm以上、女性90cm以上だそーです。（なんで絶対値なの？）

(2008/3/7追記)

コメントもいただいたし、テケトーなことを書きっぱなしにしておくわけにも行かないので、もうちょっと調べてみました。

狡老障のドキュメントをようやくハケーン。（参照：pdfファイルです）

このエントリでの関心事は、20ページ（Acrobatでは24ページ）と25ページ（同29ページ）にあります。

こったらものナンボ読んでもオレらにはわっきゃらんわけですが、こちらのサイトも参考にさせていただくと、従来の健診と比べて違うのは

• 腹囲測定
• LDLコレステロール（いわゆる悪玉）
• HbA1c（糖尿病の指標となり得る物質）

が加わったことのようです。

以上。

あと医師とか医療機関側のプロセス（対象者の選定と階層化）として、「男性85cm以上、女性90cm以上」の人を第一クラスタ、「腹囲がそれ以下でも、BMI値が25以上」ある人を第二クラスタと判定、「検査結果と質問票からリスクカウント」を行い、「（予防のための）保健指導を行う」、とのことです。