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2006/07/05 水

99・9%は仮説

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」 (竹内 薫) 光文社新書

宗教の次は科学です。(笑)

  • 飛行機がなぜ空を飛べるか、その原理は実はよくわかっていない。
    (そういや昔、「バイクが倒れずに走れる原理はよくわかっていない」という話も聞いたことがあります)
  • 「宇宙はほんの数秒前に誕生したばかり」という仮説を否定できる証拠はない。
  • アインシュタインが「生涯最大の過ち」と言った「宇宙定数仮説」は、今は正しいとされている。

…このように、科学的な事象も、ほじくっていくとほとんどは「仮説」に過ぎず、また「客観」もしょせんは人間の「主観の寄せ集め」に過ぎず、世の中に100%確かなんてものはまず存在しない。
だから、教えられたことやいま観察できることを鵜呑みにすることなく、頭(考え方)を柔軟に保ちましょう。
そんな本であります。

こうして見ると、「科学」も相当に人間くさい営みなんですねぇ…。

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Comments

飛行機は、主に翼への空気圧の「作用反作用」で飛んで(浮いて)いるという「説」が、昨今有力でしょう(笑)<私も昔から揚力説に疑問を持っていた(笑)
かなりトンデモな匂いのする本だなぁ。まだ読んでいないけど、99.9%が仮説であるというのは思い込みじゃないのかな?
どちらかというと、「当たり前の事」を派手めに書いてる本らしいですよ。
コメントしようと思ったらさとしすがまったく同じことを書いていた(笑)。
当たり前のことを派手めに書いてるだけで、トンデモ系ではないですね。
ふむふむ。「世の中に100%確かなものなんて存在しない」のは当たり前だもんね。

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