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2004/01/07 水

鏡開きについて

ホームページの「お正月バージョン」飾り付けはいつまでやろう?

  1. 3が日が終わったらいい加減やめる。
  2. 七草の7日になったらやめる。(だったら、今日だ)
  3. 鏡開きが終わったらやめる。

の3案が浮上。
まー、イラストが鏡餅なんだから3にしよう、と決める。
でも、鏡開きっていつやるんだっけ?(^^;)
調べたら、11日だそうです。供えた餅を神様のお下がりとしていただくと、パワーが授けられるとか。食べてこそ、鏡餅の意義があるわけなのだな。

ところで、開いた後はどうやって食べようかなー。ウチの奥さんはモチがそれほど好きでないので、ちょっと悩む。
(2004/1/11追記)

さて11日、鏡開きの儀を行った。結局選択したのは「もちグラタン」。SATYのホームページで見つけたレシピをアレンジしてみた。

  1. 鏡もちはサイの目に切り、焼く。
  2. 400mlくらいの牛乳を鍋で煮て、市販のインスタントコーンスープ(今回は「じっくりコトコト」の「あらびき」を選定)を2袋、溶く。
  3. そこに玉ネギのスライス、ベーコン細切り、ぶなしめじを投入。
  4. グラタン皿に移して、もちを入れ(写真)、パセリのミジンをぱらっとふりかけ、モッツァレラチーズとバターを載せる。
  5. オーブンで焼き上げる。180℃で20分程度。

カンタンなのに結構うまうま!

(2004/1/13追記)

そのSATY suanのWebサイトにもうひとつ気になるレシピが載っていたので、ついでに…ってわけでもないけどそれもアレンジしてみた。

  1. 鏡もちはサイの目に切り、小麦粉をといた水にくぐらせてから160℃くらいの油で揚げる。軽い天ぷらみたいなもんである(写真上)。
  2. チリソース(ケチャップ大さじ4、しょうゆ大さじ1、紹興酒大さじ1、砂糖小さじ1、ラー油少々)をまぜておく。
  3. ニンニク・しょうがのミジン切りを炒め、豚ひき肉300gを投入。続いて長ネギ1本のミジン切りを投入。
  4. 火が通ったら(2)のソースを投入。
  5. ひとしきり炒めたらもちを投入、ザっと絡める。仕上げにゴマ油を少々たらしてできあがり。

「旨いが、不思議な食べ物だ」との評価をいただきました。

これはナンだ、餅チリという料理だそうだが、言われてみればなるほどモッチリしてますね…いやなに。

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