Haretara Yamaasobi

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ザ・サーチ

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
マーケティングギョーカイ方面でちょっと話題になった本。
主にグーグルの周辺をベースに、サーチ(検索)の未来を考える。

なんか、昭和初年の文人が携帯電話の啓蒙書を読んでいるような気がした。錆びてるなぁ。というかトシとったのかなぁ(^^;)>オレ。
よくわからんです。

検索サービスは、まずWeb情報の収集から始まる。
膨大なWebサイトのインデックスを作る作業である。
グーグルは検索サービスの前に、まずこの膨大なデータベースを所有することになる。

ここに可能性と問題が潜んでいる。

可能性の方は簡単だ。インデックスとそれを処理するアルゴリズム(ノウハウと言ってもいい)は、クライアントにとって魅力的な広告媒体を提供することになり、巨万の富を生んだ。gメールやデスクトップ検索などのサービス展開によって、さらにWebの向こうに眠る個人情報へのアクセスの道を開いた。ネットに繋がる(あるいは、繋がっていない)あらゆる情報へのアクセス。
末は人類の叡智への玄関か、明日への扉なのか…。

問題は。
卑近な部分では、個人情報や著作権にデリケートな情報のインデックス化は訴訟の畑だし、gメールやデスクトップ検索などの新サービスは情報漏洩の温床である。
深遠な部分では、「すべてをインデックス化する」が持つ意味である。こうした本は、限りない未来を夢見がちだ。いわく、蓄積された膨大な情報が有機的に結びつけられ、どんな質問をしても欲しい「検索結果」がすべて得られるようになる…まるでHAL9000に尋ねた時のように? 果たしてそんな未来が可能だろうか?

ま、よくわからないのでこの辺で。
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コメント

SUBARU | 2006/05/18 01:43
検索をする個々が求める結果は違うわけで。
まあ、均一になったら世の中はつまらないわな。

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