<< 嫌いなものを研究してみる | main | クニ河内 >>

2006/08/22 火

ほ、ほ、欲しぇぇー!


道新記事より。
…と、久々にうわずってしまいました。
デジタル情報開発企業組合(山形市)が開発した「ヴァーチャルピアノ」だそうだ。

平面さえあれば“演奏”でき、音の強弱も表現できる。音源内蔵で電子ピアノやパイプオルガンの音が出せる。

そしてスペック。
H10×W3×D2cm、軽さ約100g。
何より、予価1万5000円程度というのにびっくり仰天です。(なぜか、WEB版記事には書いてないけど)

うーん、か、か、買っちゃいそう…。

Trackback URL


Comments

ははは…
HYさん反応しそうなおもちゃだ。

これをそこいらにあるベニヤとかトタン板に映してLIVEで抱えてひくと、ヤン・ハマーとかジョージ・デュークみたいでカッコイイっす。。。
こいつの応用かな?

ヴァーチャルキーボード
http://www.tanomi.com/limited/html/00034.html
すごいっ!教室が変わっても、職場が変わっても、キーボードのある学級にしたいわたしにうってつけ!!と思ったけど、2オクターブじゃあ使えないなあ。主に歌の伴奏に使いたいから・・・パーカッションの方が教育業界では使えそうであります。いずれにしてもさわってみたいなあ。
最低音のKeyを自由に設定できるように設計すれば,横に2台3台と並べて4octave, 6octaveと拡張できると思う.特許とれるかも.それより指が落ちた時を検出するのにもうひとつ別のレーザーを使ったりして検出機構を増やさないと音の出方がおかしくなるでしょう.
そもそも微妙なタッチなんかあるはずないし、隣のキーにははみ出しまくりだろうし、サステインもなさそうだし、今ある「楽器」の延長(あるいは代替)で考えたらダメでしょうねぇ。

楽器のないところで音やフレーズを確認するとか、余興とか、新しいパフォーマンスの可能性とか、そういう考え方ではないかなと。

たとえば掌を返して、グリッサンドをしたらどうなるのだろう…(何でもいいから早く触ってみとぇー!)。
タッチとかも,コストを考えなければ,技術的にはできる.どういうターゲットにするかだけですね.なんでもできても高いと売れないでしょ.

Comment form