第3日 1998.10.4(sun):Paris #2 | |
第3日 6:30 起床
シャワーを浴びたり荷物の片づけをして、7:30に地下の食堂へ(ホテルは1泊・朝食つき)。なるほどパン、コーヒー、フルーツのコンチネンタル・スタイルの朝食である。フランスパンとクロワッサン。旨い。
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9:00 ホテルを出発
クリニャンクールののみの市を目指す。 あっち方向に郵便局、という標識を見かけるが、この日は見つからず。途中、あまり広くない坂道にパトカーがゴンゴン路駐している区画があり、何かと思ったら警察署だった。何だかおおらかである。 のみの市までは徒歩20分くらい。途中のオルナノ大通りの食品の路上市が面白い。野菜や魚をはじめ、あらゆる食材の街頭売り。 のみの市も非常にシゲキテキ。クリニャンクールの市は土・日・月、9:00〜18:30にオープンの由。
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明日また来るつもりで、ざっと見る。盗品かごみとしか思えないようなものまで道に広げて売っている。
10:10 クリニャンクール駅からM(4) 「un carnet, s'il vous plait」って言って買うのよ、とHクンが言った通りに「カルネ」を買う。46Fで10回、地下鉄とRERという電車、それにバスに乗ることができる回数券だ。 オデオン駅乗り換え、M(10)でブーローニュ・ポン・ド・サンクルー駅。
途中、隣席に座ったポルトゲーゼだというおばちゃんに声をかけられる。なかなか味のある笑顔でいろいろ話しかけてくれる。
さて凱旋門賞、ロンシャン競馬場である。 タタカイ済んで日が暮れて。。 地下鉄に乗るのもやっと、というほどくたびれていたが、なんとか乗り継いでホテルに帰り着く。オデオンで乗り換える時、琴を弾く女性の芸人。日本人だろうか。 途中でメシでも…と思ったが、日曜のせいかほとんど店が開いていなく、仕方がないのでホテル近くの昨日とは違うサンドイッチ屋で再びGrec Sandwitchを買ってホテルで喰うことにする。今度のはあまりおいしくない。残念。 日中陽が射すと暑いほどなのだが、夜は肌寒く、長袖・長裾でないと眠れない。
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