2009/07/18 土

雨(予報)の週末

雨の山歩きはあまりしない決まりなので、今日は休み。
で、暇なので石井スポーツのスキー用品09-10モデル予約会(カスタムフェア)を覗きに行った。
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2009/03/27 金

マッコンキー死す

常滑菌スタイルさん経由で知ったんだけど、冒険スキーのビッグネーム・Shane McConkeyが死んだ。

イタリア・ドロミテでの撮影中、パラシュートの問題による(※)事故とのこと(参照)。39歳。

POWDER誌などで見かけるたびに「こんなことやってたらいつか死むど」とは(呆れた、という意味で)思ったもんだけど、参照記事にあるように「過去700回以上の成功」のあとのできごとだったことを考えると、一概に自殺行為と決めつける必要はないだろう。
つまり、フツーに滑っていても、いやフツーに生活していても誰にでも災難は起こり得るんだと思う。

ご冥福をお祈りします。


(12:23追記)

Skiing The Backcountry経由、the adventure lifeによると、パラシュートの問題ではなく、ジャンプオフした後何らかの理由で片方のスキーが外れず、ハイスピードスピンに陥ったことによる事故とのこと。

2009/03/03 火

羊蹄山雪崩遭難

命には別状なかったようで、まずはヨカッタ。

後志管内喜茂別町の羊蹄山(一、八九八メートル)で二日、登山中の男性四人が雪崩に遭い、一人が右足を骨折した事故で、道警の救助隊とともにビバークしていた四人のうち、三人は三日午前、道警ヘリで救助された。残る一人は天候が悪化したため、救助隊とともに歩いて下山した。
倶知安署などによると、骨折している函館市○○○、会社員○○○さん(46)はヘリで札幌市内の病院に搬送。別の一機が二人を同管内ニセコ町内のヘリポートに運んだ。歩いて下山する一人を含め、三人にけがはないという。
同署によると、四人は二日午前八時半ごろ、同管内京極町の登山口から入山。標高一、四三〇メートルまで登り、○○さんがスノーボードで滑り始めたところ、雪庇(せっぴ)が崩れて雪崩が発生した。○○さんが巻き込まれ、約百八十メートル流されて体半分が埋まった状態となったが、三人が救出し、110番通報した。
雪崩は幅二十-三十メートル、長さ約百八十メートル、厚さ約二十センチ。事故当時は吹雪で、視界は三十-五十メートルだったという。四人は自力で百メートルほど下ったが断念し、雪洞を掘ってビバーク。二日午後七時すぎ、道警の救助隊が四人を発見し、合流した。
道警によると、最近の冬山遭難は、スノーボードやスキー目的での入山が多く、装備が不十分な場合もあるという。二月八日には後志管内蘭越町のニトヌプリ(一、〇八〇メートル)でスキーツアー客ら四人が雪崩に巻き込まれ、二人がけがをした。

3人をヘリで救出 羊蹄山雪崩遭難 1人は自力で下山-北海道新聞(社会)


教訓:
  • 「事故当時は吹雪」…雪崩は吹雪の中で起きる、とはたびたび指摘されるところである;吹きだまり(重いスラブ)が急速に発達する、積雪が安定していない、視界が悪いなど
  • 「110番通報した」…初動はセルフレスキューが基本、そして110番(警察に直接通報)する
  • 「百メートルほど下ったが断念」…(状況はわからないけど、一般論として)骨折した人が一人いると、男3人でも下ろすことができない
  • 「装備が不十分」…なにをもって十分とするか? 山に持っていくものを考え始めたらキリがないけど、三種の神器、行動食・飲み物、保温対策(ツェルト・レスキューシート・ダウンインナーなど)が必須だろうか


*
沢の名でググったら、37が参加している滑走記録が出てきたぞ(^^;

2009/02/13 金

パトはネ申なのか?

ニセコビレッジスキーリゾート(後志管内ニセコ町)は、スキー客がパトロール隊員と一緒に滑走禁止区域を滑り、雪崩などの危険を学ぶ無料の教育プログラムを計画している。深雪を求めてコース外に出る人が絶えないため、プログラムに参加してもらうことでスキー客の安全を確保する試みで、十二日に関係者が現地検討会を開いた。こうした試みは道内初で、来季からの実施を目指している。
禁止区域は「水野の沢」(長さ約二キロ、幅約五百メートル、最大斜度約四〇度)。吹きだまりができやすく、一九九〇年代には雪崩事故の犠牲者も出ている。同スキー場は現在、ダイナマイトで小さな雪崩を起こして大規模な雪崩を抑止している。
教育プログラムでは、天候や雪質など、参加者の安全確保に十分配慮した上で、熟練のパトロール隊員の案内で禁止区域内を滑走。隊員が雪崩やくぼ地、亀裂などの危険個所を教え、安全な滑り方を指導する。この日は約二十人が体験、意見交換をした。
同スキー場の田中栄一支配人(41)は「監視を強化しても、年間約五百人が禁止区域に入る。教育プログラムの参加者が滑れば雪が固められ、雪崩の危険性もさらに減る」と話している。

雪崩の危険滑って体感 ニセコビレッジ 来季から禁止区域で教室-北海道新聞(社会)


水野の沢は、ニセコルール(参照:pdfファイル)によって基本的には「完全立入禁止区域」とされている。一部「雪崩防止作業実施区域」として関係者が入り、アバランチコントロールなどを行っているようだが、この記事はそこに「スキー客」を入れるということを言っているように思われる。

その通りだとすると、ニセコルールをなしくずしに形骸化させる暴挙ではないのか。

客だけならダメだが、パトがつけばおっけー。
その違いはなんなのか。(本質的にはなにも違わない)

先日、同じ「完全」区域である湯の沢に立ち入った協会所属ガイドがパスを没収され、問題になったばかりである。一方で、ロープダッキングや禁止区域滑走をルール違反とする認識は広がりつつある。

その中での性急なルール弾力化には慎重であるべきだろう。

(記事中で支配人は安全確保を強調しているが、魅力増幅による利益追求が主眼であることは容易に想像されるところだ)

一方、以前立ち入りが禁じられていたヒラフの藤原の沢もなしくずしに開かれたクチだが、魅力が増幅されたのは確かだし、その後大きな事故が起きた話も聞かない。

これに照らせば水野の「雪が固められ…」というのも根拠なしとは言えないだろうが、いずれにせよ「禁止の希薄化」が進めば、ルール自体が崩壊して行くのは目に見えている。

ニセコビレッジは、厳密な手順を踏むべきだと思う。

2009/02/02 月

世界最太

ここを読む方のほとんどは既に見たと思いますが…。
あの伝説の“太板”の映像が山崎さんのブログ経由でついに公開されました。
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2009/01/20 火

スーパーエクストリームスキー

マウントレースイスキー場はこのほど、昔懐かしい「竹スキー」の販売を始めた。かつて道産子ならだれもが親しんだ竹スキーだが、最近は材料の竹が身近に少なくなり、製造業者もいないため滝川の業者に特注した。
竹スキーは、縦半分に割った孟宗(もうそう)竹を長さ約四十センチ、幅四、五センチに切り、先端部分を熱湯につけて曲げて作る。道内ではかつて、家庭で手作りしたり、地元の商店で販売したりしていた。
同スキー場は、北海道レンタルスキーセンター(滝川市)に特別に製作してもらい、百五十本を購入。同スキー場やホテルの売店で一本六百三十円で販売している。
靴に固定せず、片足か両足で乗るスタイルで、中高年からは「懐かしい」、若者からは「これ何」と反響が出始めているという。
同スキー場は「慣れるとスピードも出て自在に曲がれます。昔の子はみんな上手でした。懐かしの滑りを味わってほしい」と話している。

懐かしの竹スキーいかが マウントレースイで販売 夕張-北海道新聞(道央)


ぶっっ、
ほ、ほ、ほ、欲しぇーー!
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2009/01/09 金

(ほんとの)スノースクート

モーターサイクルつながりというわけじゃないですが、う~む、確かにコレは欲すぃかも…。
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2009/01/05 月

ケツ痛対策

先日ニセコ泊まりの時に、ケツ痛の早期回復にはなにがいい?という話になり、そりゃカルシウムだべ、牛乳…いや煮干しだべ!ということになりました。

したらカミさんが早速買って来てくれました。「食べる小魚」!

ケツ痛についてはこちら(笑)。
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2008/12/10 水

雪屁

ショーバイ柄、もともと誤植や誤変換系にはウルサイのだが(もちろん自分でもよくやらかすが)、中でも許し難いのが「雪屁」である。

雪のひさしであるから「雪庇」が正しいのであって、「雪屁」であるはずはないのだが(※)、パウ関係のDVD(の字幕)、パウ関係の雑誌、パウ関係のWebサイト(BLOG)などで出現例に枚挙のいとまがないことを考えると、どうやら「せっぴ」で「雪屁」変換する入力ツールが世の中にあるに違いない。

出くわすたびに屁が…じゃない気が抜けて続きを見たくなくなる。
こうムラムラと赤痔を…いや赤字を入れたくなる。
ついでに「ふんっ」とばかりケツをどやしたくなる。

誰だ、そんな開発をしたヤシは。
踏み抜いてウ○コまみれになっちゃえ。


※【屁】
しまった、諸橋大漢和かなんかで用例が絶対にないかどうか調べてから書くつもりのエントリーだった…。

ちなみに手元の辞書にはこうある。

大腸で発生したガスが肛門コウモンから放出されたもの。「―をひる」・ひゆ的に、とるにたらない、つまらないものの意でも用いる。「―とも思わない(=何とも思わない)」

その上を歩けないという意味でつまらないものではあるが、屁とも思わないと言って踏みつけたりその下を闊歩してはいけないのである。

「音」が雪崩を誘発するかどうかについては諸説あるが、なるべくなら放屁の際にも注意したいものである。
(山での放屁は気宇壮大になってよいものだが)

2008/12/03 水

軽くガッカリ…

こちらと合わせて今シーズン2冊だけ買おう…!と思っていたもう1冊が出た!ので早速購入。

「日本唯一のテレマークスキー専門誌」、ソウルスライド第4号(2009)・スキージャーナル社である。

う~ん。

斯界の著名人のエッセイがあり、
フォトセッションがあり、
レッスンがあり、
用具紹介があり、
コロラドに行き、ノルウェーに行き、
DVDがついていて、



なんともはや新味のない…これ作っている人は作ってて楽しいんだろうか?
眺めていて疲労を感じますょ。

こういう安直なステロタイプ化を目にすると、(アルペンと同じように)テレのよき時代は過ぎ去ってしまったのね…と思う。

いや、オレも昨日今日始めたところで「よき時代」もクソもないんだけどさ。

そもそも写真やレイアウトが美しくない。
雑誌(ムック)の終焉も近いと思うな。


ちなみに去年の感想はこちら、オトトシはこちら
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