2007/05/17 木

歴史的転回

あのポール・マッカートニーの新譜が、iTunes Storeで発売される!もちろん、日本のストアでも!(ちょっと心配になって問い合わせてしまった)。既に予約はスタートしており、発売は6月6日。さらに、新譜に続いてこれまでの全アルバム(25枚もある!)も今月末にはiTunes Storeに登場する予定だ。

iPod情報局: ついに!!ポール・マッカートニーの新譜、iTunes Storeで発売へ!

待ってましたぁ! 取りあえず「Venus and Mars」キボンヌ!!
(てゆーか、調べてみたらインポートものCDが1,720円で売ってるなぁ、知らなかった…CD買っちゃお(笑))

Venus and Mars

(2007/5/22追記)

買った。ひゃー、懐かしい!


2007/05/15 火

Score Library Project

すごいサービスをハケーン。

International Music Score Library Project (IMSLP)」。
著作権保護期間が過ぎて(かな?)パブリックドメイン化した、もしくは作者が無償提供を望んだ、楽曲のスコア(総譜)がPDFで閲覧できてしまうというページ。
全部が全部ではないし、交響曲でもピアノアレンジ版だけとかということはありつつ、ポピュラーなクラシックどころはかなりな程度存在している。

実際は、オレみたいな12.1型のディスプレイだとキツいわけだけど、これは使えるなぁ。

2007/05/07 月

(フルート)のだめ熱

リクエストをいただいたのですが(^^;)、もう描けないので当時のをもう一枚。



フルートと、なぜかスキーが出てくる絵がありました。
美人からはほど遠いですね(shinpapaに近いかもね(笑))。あと、ストックのリングは皮製と思われます。

2007/05/05 土

(シリーズ)のだめ熱

シリーズなのか?(笑)

学生時代、クラブの定期演奏会(定演)のプログラムに、何度かカットを描かせてもらいました。その中のいくつかを紹介しましょう。

(以下長文)
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2007/05/03 木

You gotta Quintet

友人のコメント経由(^^;)。

さっそくチェックしてみました、「ゆうがたクインテット」。
なるほど確かに! 音楽と、チェロのスコアさん(67歳;右側のピンク色の物体)を始めとするパペットのボウイングやビブラートが見事に合っています(笑)。こういう芸コマっていいよねー。

今日の演奏はブラームスのワルツ、フラット君(42歳)のクラリネットがとてもきれいでした。

アンコちゃん(てゆーかあんあんちゃん(笑))がハマる理由がわかったよ~。

2007/04/30 月

のだめ熱

右の絵は、学生時代のクラブ(管弦楽団)の10年誌が出た時、裏表紙に描いたもの。

当代随一の指揮者にしてチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ氏(4/27逝去)。

「なんでロストロ先生なの?」と言われたけど…なんでだろう?(^^;)
好きだったのかも知れない。
ソルジェニーツィン氏の一件はもっと前のことだけど、音楽的良心の象徴みたいに思ったのかも知れない。

音楽雑誌かなにかの写真を複写しただけなんだと思うけど、チェロの曲線の美しさには我ながらドキドキしました(笑)。

2007/04/26 木

のだめカンタービレ

のだめカンタービレ #17 (17)
ひさびさにマンガにハマりましたぁ~~。

「本格派クラシック音楽マンガ」と聞いていたので興味はありつつ、でもスカスカっとした絵(の第一印象)がイヤだったのと、「マンガで音楽?」というちょっと馬鹿にした気持ちがあって、手を出さないでいた。

一読してハマる。
その、スカスカっとした絵の空気感の「行間」に、音楽が溢れている…すげぇ!って感じ。
ラフマニノフのハ短調協奏曲のエピソードなんかでは、読んでいて本当に音のうねりが押し寄せてくるわけです。
すげぇ。

シベリウスのニ長調交響曲とかも、タイトル聞いただけで鳥肌立つほうですから。たまりませんねー。

逆に器楽曲はあんまりよく知らないので、もったいない部分もありつつ。

しかし各楽器をこれほど正確かつ美しく描き込んであるマンガも初めて見た。
著者は女性ながら(←偏見?(^^;))、モノをたんねんに描く人である。携帯電話、クルマ、ピアニストの手(カッコいい手っていいなぁ…)。

キャラクターも立ちまくってます。

早く続きが読みてぇ。

のだめカンタービレ」二ノ宮知子(講談社)

2007/04/13 金

AACGain

本日ふと(というかこちらのコメントを拝読して)、AACGainのことを思い出した。

iPod(もしくはiTunes)で音楽を聴くときに、あらかじめ、曲によって音量の変化を気にしなくていいようにできるというあのソフトである。

配布しているサイトを久しぶりに覗いてみると、当時1.3だったヴァージョンがいつの間にやら1.5に上がっているではないか。

さっそくダウンロードしてみた。(インストールはまだ)

取りあえず添付のreadme.txtを見ると、面白いことが書いてある。

AACGainを使う前に、あなたのミュージック・ファイルをバックアップすること!実験ソフトであり、過去にファイルを破損したことがあるが責任は取らんぞ!という注意事項はそのままだが、モンダイの記述はその下である。

「iTunesミュージックストアで購入した被DRMファイルはサポートしていません。貴殿はそれらをCD-ROMに焼き、再びiTunesにインポートすることによって .m4a フォーマットに変換するか、アンダーグラウンドな方法のひとつを使ってロスレスに .m4a に変換するよろし」

以前のバージョンでは確か「iTunesミュージックストアで購入したファイルは扱えません」と書いてあったが、進化したようだ(笑)。

へへぇ~、ですな。
アングラツール、発見した方はぜひ教えてください。

(2007/4/16追記)

某筋から情報をいただきました(笑)。
アングラといっても、フツーに公開されていますが。

なんでも、被DRMファイルが再生される際のQuickTimeの振る舞いを掠め取ってうんちゃら…というソフトだそうな。
へへへぇ~~。
感心する、呆れるを通り越して、背筋が冷たくなりますな、ソフトウェアの世界。

2007/02/19 月

久しぶりに、CDを

Special courtesy by るな、のお陰様で買えますた!
Sotte Bosseの「innocent view」、先行発売分です。

“Cana”という女性ボーカリストが、ソフトタッチなアコースティックアレンジで歌うカバー集。BGMでかかっていた「言葉にできない」「イージュー★ライダー」などは、いろんな音が鳴り響く店の中でもじわっと浸透してくる不思議な力の持ち主でした。

癒される、という手垢にまみれた言葉は好きでないんだけど、そうとしか表現しようのないたゆたうサウンドであります。
まったり~。

2007/02/14 水

求む!楽曲情報

奥田民生の「イージュー★ライダー」を、ボサノバ調スローテンポのギターアレンジで歌っている女。
誰か知りません?
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