2005/03/31 木

この忙しいさなかに…

仕事先T社の人事異動に伴い、席の位置が変わることになった。

移動先の二つの席を、定年退職後嘱託で来社している重鎮・T部長と争った結果、比較的居心地がよいと思われる方をゲット(笑)。
「長時間社内にいる方がいい席を取った方がいいよー」とお口添えをくださったHさん、ありがとー。
偉い方の顔色をうかがいもせず、T部長すいませんー(^^;)。

で、移動は明日である。うーん、めんどい…。

2005/03/31 木

まだまだ冬だのぉ

通勤路は10~15cm程度の積雪。
よく降るなぁー。

2005/03/30 水

久しぶりに忙しくなって来た

あんまり忙しいとT社から請け負っている「本業」に支障が出ることと、冬場は基本的に土日が使えない(滑るからね(笑))ことなどがあって、最近けっこう仕事を断ったりしていたのだが、つい断り切れないのが重なってしまった。

  • 某ソフトウェアメーカーのWebサイトおよびメールマガジンの原稿書き。細かいのがチクチク。
  • 某SSチェーンの油外品販促企画。これって永遠のテーマなんだよなーってのがキリキリ。
  • 丸投げ体制丸出し(笑)の東京の某代理店ディレクターからのWebサイト構築企画。落とし所が見えなくてジンジン。

…と、胃に突き刺さります…(^^;)。

2005/03/28 月

ザッシー

ヒラフでいつもお世話になっている定宿の看板娘だった、名犬ザッシー
ここのところ見かけないなぁ?と思っていたんだけど、先週天に召されたという。

…寂しい。かなり、呆然。
安らかに眠れ。

2005/03/27 日

(24)(25)ザ・ラストパウダー

もう3月も末。
期待もなにもしてなかったんだけど、両日ともくるぶし~スネ下程度あってパウダーランを堪能しました。

2005/03/24 木

久々、市内のスープカレー

下手稲沿いの「ピッキーヌ」というお店で、牡蠣フライカレーを食べる。

ちょっとトロみのあるスープ。
「3辛」を頼むと(結構下の方だ)、唐辛子辛いというよりカレー辛い。
カレーライスの辛いのはあまり好きでないので、どちらかというと不得意な辛さなのだけど、なかなか旨かった。

それに、ご飯がおいしい。名のある米を使っているのだろうか。
でもスープが強い味なんだから、そんなに旨くなくてもよいような気がするが…(^^;)。

奥さんの「豚角煮」をちょっと食べさせてもらったが、これはトロける逸品。
次回は豚角煮だ!

トッピングも多彩だし、珍しく、もう一度行きたくなる店だったなぁー。

2005/03/24 木

ケガのあとさき…III

整形外科、通院3回目。
結局まだホータイは取れなかった…。
土日はテーピングしてでも滑ってやる~!

ところで今日の外来担当は前2回と違って院長センセイ。
すごい混んでいた(約2時間待ち)上に、4~5人がひとつ部屋に通されて流れ作業の診察なのだった。
おまけに、どうも自分の実感と違うことを言われるし…。

ペーペーの人でもいいから、じっくり診て欲しいなぁ…。

2005/03/23 水

長年日記

本日は、札幌にランディング(新居に入居)してから1年目なのであります。
5年ほど前から日記(とも言えないくらいの備忘録)をつけているんだけど、その中からこの日の過去を拾い出してみた。

2005.3.23 特になし。仕事に生きる(嘘)。
2004.3.23 現住所に定着。まだ部屋が片づいていないため、夕食は実家(母宅)でいただく。
2003.3.23 ヤフオクに「バナナフィッシュ」全19巻を出品(その後2,100円で落札)。奥さんは三輪明宏の「黒蜥蜴」を観覧。
2002.3.23 奥さんの友人が札幌より府中へ来訪中。奥さんは伊東温泉やディズニーシーを襲撃。
2001.3.23 奥さん、札幌より府中へ遊びに来る(入籍1.5カ月前)。夜飯は自作のスープカレー。ビデオ「BAKE」など見て過ごす。

…とりとめねぇー…(^^;)。

2005/03/21 月

夢中夢のナゾ

昨夜見た夢。

*
奥さんと言い争いになり、むかっ腹を立てたままベッドに入っている。
その中で、夢を見る。
アシュケナージとバックハウスが、「展覧会の絵」を連弾で演奏している。

アシュケナージが高い方を受け持っているのだが、なぜか左側に座っている。
それに、二人が叩いているのはピアノではなく、パソコンのキーボードなのである。
(アシュケナージはPowerBook、バックハウスは黒いPCだった…ThinkPadかどうかは不明)

美しく陰影に富んでいて、すばらしい名演である。

そして曲は、ババ・ヤーガからフィナーレのキエフの大門にさしかかる。
するとにわかに、ストコフスキー編曲の「1812」(大砲つき)のようなド派手なオーケストラがピアノの音に被さり、ものすごい大団円を迎えるのである。
こんなすごいの聴いたことねー!と、オレは夢中夢の中でこれまでにないほど感激し、涙を流し、思わず嗚咽すら漏らしてしまうのである。

夢うつつに、その嗚咽がやはりむかっ腹を立てて隣に寝ているだろう奥さんにどう聞こえるだろう、やばいやばいと思っている。


…という夢だったんだけど、どうかね?(笑)>夢占い姫。

2005/03/21 月

カービングターンはなぜ必要か?

カービングターンの科学
「カービングターンの科学」(市野聖治著:スキージャーナル社)を読了。

何たって難解な書なのである。
「スキーをつけた人間は、雪山の斜面を克服するために、自然そのものの一部にならなければならないことを学ぶのである。そして、この学習は、その挑戦の過程において、進化するものである。」(前文)…なのである。
哲学なのである。

シンプルな対象であっても、“科学”的に厳密を期そうとすれば微細な表現をしなければならず、一般読者にとって論旨は却ってあいまいになる。
それに、「山側に落下する」等を始め、論じられている諸概念がつかみにくいのである。
さらに、この人は文章そのものがあまり上手でない。

最初は、5ページくらい読んだところで投げ出した。何が書いてあるのかわからなかったからである。
二度目にじっくり読み通してみたが、やっぱりわからなかった。
それが悔しくて三周目をこなし、ようやく少しわかった。
カービングのためには、

  • 足ではなく、腰で乗る(体幹部荷重)
  • まっすぐ前を向き、遠心力に応じて身体を傾ける(進行方向への正対、水平面角付け)
  • 内足から切り込み(内足主導による始動)、両足均等荷重する

…ことがポイントになるらしい。

ベッドサイドに置いて夜な夜な読み進めたが、毎度2~3ページも進む前に眠くなってしまった。実によく効く催眠薬なのであった。
(今夜からどうやって眠ろう、って感じである)
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