2005/04/30 土

近頃ニセコの名物?

しかめっ面のにゃんこがいるらしい…。


2005/04/30 土

(29)さすがのニセコも…

春なのね~。
写真はセンター4横、かなり土が出ているアルペンコース“馬の背”の風景。
左側の盛り上がっている部分がいわゆる“バージンロード”なんだけど、幅が狭くて結構キビシイ。こりゃ来週まで保たないんじゃないか?

とはいえ、上の方は凄く快適な春スキーだった。
6C(K3)でぐるぐる、ジャンボから林間、センター、白樺と徐々に右方へと攻め寄せる。
特に白樺がよかったなァ。誰もいないノートラック(一応)の斜面は、チーズケーキの表面をなぞるように気持ちよくて、4杯くらいおかわりしてしまったよ。
うっちぃもこの辺りを滑っていたようだが出会わず。なにしろ広大な斜面だから…(違)。

しかし春のザラメって楽しいなぁ。いやシアワセだった

*
343さんでコーヒーをごちそうになった後、第一会館で昼食。
そう、ついに豪雪うどん初体験である。

じゃがいもで作った麺だとかで、少し細めで、透明感がある仕上がり。
うどんの細いのというよりは、素麺の太いのといった趣である。

名物に旨い物ナシ、のパターンかと思ったら、なんの、なかなか行けましたね。

2005/04/28 木

オンボロゾー異聞

友人のBLOGを読んでいてハタと立ち止まったんだけど。
例の(てゆーか)黄金バットの悪役ナゾーの決めぜりふ。

オンボロゾー、じゃないよなあ?、と思ったのだった。
やっぱ「ロ~~ンブロゾ~~」ではないのか?

結論から言うと正解はどうもナゾらしいのだが(こうもりだけが知っているらしい)、「ロンブロゾー」でググってみると、こんな説明が真っ先に出て来る。

著者ロンブロゾーは1836年にイタリアのヴェロナ(またはチュリン)で生まれ、長じて精神病学・法医学者となり、教職に任じたり精神病院長を務めたりしながら、天才と精神病の関係を研究し、「犯罪人類学」という一学科を創立しています。

あいおーん/ コラム<大野純一>

てな感じです。

おいおい。
凄いのが出て来てしまった。
でも、異常と非凡、天才と狂気を深掘りしたという19世紀のチト怪しげな?学者の名前をナゾーに呼ばせてしまうっていうのも、昭和初期のインテリ作者のいたずら心としてありそうな話である。
(原作にこの決めぜりふがあったかどうかは知らないけども)

ああ、しかしこの友人。
精神科医なんだよな。
ロンブロゾー先生を知ってるのにオンボロゾーなんて言ってるんだな? にくいね(笑)。

2005/04/27 水

ベルギービールが美味しいお店

おが夫妻からお誘いいただき、札幌駅近くのポールズカフェに行く。
本場ベルギーの香りふんぷんたる素敵なお店。
ビールも旨い!
非常に多彩な味や香りも去りながら、ラベルやグラスなどにもひとつひとつ蘊蓄があって、正しいナビゲーターと一緒に呑むととても面白いのだなぁ。
ヒラフの阿武茶さんオーナー夫妻ともお知り合いになれたし、ちょっと目を開かれた一夜でした。

ちなみに、今はフツカヨイです…。orz

2005/04/26 火

なぜに小泉

大きな事故に紛れてしまっているけど、郵政民営化も重要な局面を迎えている。
正面突破の可否を占うという選挙が、日曜に行われたが、結果は…。

衆院統一補選が24日投開票された。福岡2区で山崎拓首相補佐官が議席を奪い返し、宮城2区では新顔の秋葉賢也氏が初当選、いずれも自民公認候補が民主公認候補らを下した。

asahi.com(05/04/25):郵政民営化に弾み、公明依存強める自民 衆院2補選 - 政治


2戦全敗かぁ…。
しかも山チャンだとさ…。
なにも小泉「他にいないから」内閣を勢いづかせることはないのに…。
福岡2区、宮城2区の人たちは、ちゃんと考えてくれたんだろうか…。
(てゆーか投票行こうよ)

民主党も情けないけどな…。

2005/04/24 日

ザッシー二世

ザッシーの二代目が、早くも登場!
本日、初対面して来た。

ほんとにまだ子っこだー。
肉球もふかふかだー。
かーわいーー!(*^^*)

今度の子も、トイレがしっかりしているなどなかなか賢いらしい。
行く末が楽しみである。

2005/04/24 日

(28)驚きのシュプール

「ピーカン」の語源には諸説あるようだが、説のひとつに「超高山で見る空はまるでピース(煙草)の缶のような深い藍色をしているから」というのがある。

今日、三週間ぶりのヒラフの空は、その語源も納得という素晴らしい蒼天だった。
平たく言えば、絶好の春スキー日和ってわけだ。むはは。

しかもである。
前日入った、札幌でも雪がちらつくような寒波と低気圧のおかげで、なんと新雪すら楽しむことができたのには驚いた。
もちろんハイシーズンのパウダーではありようもないが、「焼きたてのパンケーキの表面をよく切れるナイフでなぞるような」快感である。
6B下片斜面、6C林間、A3センターの大斜面…。滑っても滑ってもノートラックバーンが現れ、心ゆくまで…ってゆーか脚が売り切れるまで、堪能したであったことよ。

*
チャーリーとは出会って少し一緒に滑ったけど、いつものメンメンは意外にも現れなかった。
ウワサによると、ずいぶん早くまで呑んでいたりなんか気乗りがしなかったりしたらしい。
シーズン中たっぷり楽しんだ人たちだから別にいいんだけど、こんな日に滑らないなんて、余生をまるごと捨てたようなもんだな(笑)。

2005/04/20 水

トウゲの姿、ついに発見

おがIKEGあたりに訊けばすぐにわかったんだろうけど、峠のライブカメラをようやく発見。
シーズンも終盤だけど、間に合ったな。(違)

あとは5号線の張碓峠の頂上付近?にあるカメラの画像が見れればカンペキなんだがなぁ。

2005/04/16 土

春の味覚・筍ごはん、ってわけで、初めて生筍を買って下ごしらえをしてみた。
やってみるとまぁそんなに難しいことはなくて、米ぬかと鷹の爪を入れて30分ほど煮、火を止めてそのまま放っておくだけ…なんだけど。

今夜のメニューは鶏入り若竹煮、ちかの唐揚げ、たこのマリネ、ビールの予定。

2005/04/15 金

クルマも春じたく

夏タイヤに交換。
まだ滑りに行くので、多少は「賭け」なのだが。まァ大丈夫でしょ…きっとね…たぶんね…。

で、交換時期だったので新品を購入した。
銘柄はブリヂストンの「Playz PZ-1」という新商品。
価格は10万で若干オツリが来るぐらい。(例によって215/45R17)
ほんとはPOTENZAなどスポーツ走り系が欲しいとこなんだけど、財務省の顔色も気になるし、乗り心地優先だしなのだ…妻帯者のつらいとこだ…(笑)。

このPlayzのキーワードは「らく」。
ロングドライブがらく、コーナーがらく、助手席がらく、…らしい。
ちょっとだけ運転した限りでは、確かに乗り心地スムーズな気がする。
一方、真綿でくるんだ足でケツを踏まれるような、ヘンな柔らかさも心なし気になる。(それが売りポイントなんだろうけど)

内外非対称なあたりにはなかなかソソられながらも、本当に「らく」でいいのかオレ?てな気もする春の昼下がりなのだった。

いや、いいんだけどネ…(^^;)。
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