2003/10/27 月

いるのか?タマにクマが?

2人とも曜日の融通がきく仕事なのをいいことに、月曜というのにまた山へ行ってきやした。JR中央線の駅(鳥沢)から駅(梁川)まで歩いて約4時間半と手頃な倉岳山(990.1m)である。

と、登山口付近で見つけた看板がこの写真。
「野生動物に注意」っていうのはよく見かける気がするんだけど、熊出没と来たなー。月曜で人が去った後だよなー。熊スズ持ってないなー。とか言いながらも、まあ気にせず登る。

「これが?」と思うような石仏を見送り、取りあえずの目標穴路峠に近づいたその時。上の方でガサガサっ、と小さくない物音がした。げ! …入口で看板を見た後だけに、ちょっとビビって後ずさる。「おーい」と一声かけておいて再び近寄ると、再びガサっ。こっ、これは…しばらく息を潜めるが、その後それらしい気配はない。
「おーいおーい」と声をかけながら再々度登り始めたが、その後は何事もなかった。しかし、登山道のそこここにある木の根っこを掘り返したような跡や、すれ違った2人の登山者がいずれも熊ベルをつけていたりなど、やっぱり生息しているのかねえ。くわばらくわばら…。

そんなことはともかく、低山ながら標高差が大きく、結構しっかりした山行で楽しかった。怖いくらいの巨木とか、ナウシカに出てきたオームみたいな巨岩も見れたし。
出勤姿の人々を横目に、「いかにも山」な恰好で下り方向の電車に乗って出て来たのはチト後ろめたかったけど…(^^;)。

2003/10/24 金

久しぶりにハンナ

新潟から転勤になって来た友人・秋夫妻の歓迎会その1として、久しぶりに府中のハンナ(漢拏)で飲む。ここは食べ物が美味しいのよ~。

第一のお目当ては、写真の「カンジャタン」。豚の背骨とじゃがいもを、えごまとピリ辛のスープで煮込んだ鍋料理。豚の滋味が出まくり、コラーゲンもたっぷりで本当に素晴らしい。
以前はなかったイカや牛スジの料理もうまかった!

ところでカミさんは、みんなを見送るまではカクシャクとしていたが、実はかなり酔っていたらしい。直後からフラフラして急に元気?になり、オレの背中を叩きまくるわ、公園のベンチに座り込むわ、果ては新聞を取りに行ったオレを置き去りにエレベーターで上がってしまうわなど暴挙の数々(笑)。そしてあっと言う間に寝てしまい、翌日の今は「頭がすごく痛い」とのたまっている。

2003/10/18 土

なんと、再び撤退!(^^;)

この9/6に「体調不良」で撤退を余儀なくされた「O山」こと大室山に再挑戦。

滑り出しは快調で、予定の道をちゃんと通り、急坂も難なく稼ぎ、途中でけっこう落差のある白石の滝の景色を堪能し、山頂を目指す。想像通りなかなか面白い山道である。
ところが! 途中から、予想より早く雨が降り出した。しかも思ったより強い。カミさんはちゃんとカッパを用意していたが、甘く見た(ってゆーかゴムガッパしか持ってない)HYは、ジャケットでお茶を濁す。しかし白石峠に着いたところで雨足が強まり、しかも遠雷が鳴っている。気温も下がって来た。第一、今回は渋滞で歩き始め時間が遅かった。
とかとか悪条件が重なったため、ちょっと加入道山に向けて登りかけたところで、再び撤退を決定したのであった。

フモトで、西丹沢自然教室の管理人さんと「今年は天気予報が当たりませんねぇ…」とか雑談をして、冷えた体をなだめながら帰路についた。
なにしろ今回の教訓は「山の天気を馬鹿にしない」「早くカッパを買う」ということだな。なお、国道246号が混んでイヤなので、少なくとも西丹沢側からの再々挑戦はない予定。

…と書いたものの、カミさんの方は再戦意欲が失われていないらしい(^^;)。

2003/10/13 月

本当に気持ちいいキャンプ場

先週に引き続き、キャンプである。

今回は2泊3日なので、昨年いたく気に入ったキャンプ場、小武川を再び選択したのである。
全般的に雨がちだったけど、夜中とか、撤収が終わった直後とかに降り出すといった具合で、タイミングには恵まれたのである。
キャンプ場から見える山々の、始まった紅葉が目に優しいのである。
サイトでのんびりまったり、缶ビールをプシっ!とか、旨いものをつついたりとかしつつも、中日には秋夫妻を交えて4人で山歩きも楽しめたのである。

で、その中日。
秋夫妻を交えて4人で山歩き。地蔵岳とか山頂までは時間的に無理なので、途中にある白糸の滝を目指す。
キャンプ場を管理している青木鉱泉の横から、「ドンドコ沢登山道・川沿い」をどんどこと登る。カミさんはなかなか調子が上がらない様子だったが、自然林いっぱいの山道は楽しかった。

写真は、ドンドコ沢の中ほどにある「南精進ケ滝」前でなぜか気合いが入る女性陣。マイナスイオンが注目されているけど、なにしろ滝はいいねえ。
結局白糸の滝までは行き着けなかったが(ひとつ上の鳳凰の滝?まで)、再び南精進ケ滝まで戻って昼食。結構険しくも楽しい「ドンドコ沢登山道・山沿い」を通って下る。よい山行だった。

今回はのんびりキャンプが主体だったので引き返したが、いつか鳳凰三山まで登ってみたいものである。

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2003/10/05 日

少年に破れた日…

久々に、直火キャンプとしゃれ込む。

目指したのは、上野原の「平野田休養村」。例によって直火ねらいのキャンプで、今回は釣りの道具を持っていく気はさらさらなかったのだが、鶴川という川のほとりにあり、このシーズンは時折釣り客が訪れる静かなキャンプ場である。

ところでサイトで不思議な少年に出会う。人を恐れないというか、暗闇の中から突然現れて「何食べてるの?」とか「僕は2泊するんだ。何でかって言うと…(忘れたが、月曜がなにか学校の振り替え休日らしい)」とか、勝手にしゃべっては去って行く。女の子みたいな白いきれいな顔してるし、最初はザシキワラシのたぐいが出たのかと思ったぞ、いやマジで。

で、その少年、釣りが趣味だそうで、「プロの人が作ってくれた仕掛け」で、「イワナやヤマメを釣るのが目標」と言って、目の前の川で何かもそもそやっている。我々も「凄いな、頑張れ」とか言いながら、内心は「本当にここで釣れるのか?」と思っている。
そのうち、向こうの方で釣っていた大人が一尾釣り上げた。「魚、いるのか…」と思う間もなく、少年がけっこうでかいのを釣り上げた。
彼曰く、なにかマスのたぐいらしい。そして続けざまに2尾目も。焼いたら旨そ…いやその、内心ばかにして悪かった。

昨年来の釣りでまだ1尾たりとも釣り上げていないオレ、完全に脱帽の日であった。

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