Haretara Yamaasobi

• 装備類は昨年ほぼ揃ってしまったので、今年はほとんど新規購入ナシ。Niseko343で年落ちのグローブを買ったのと、シーズン終盤になってGPSを新調したくらいかな。
• テレマークスキーは4シーズン目。アルペンは1度も履かなかった(^^;)。

• キロロのズン券を購入。「P券」を超早割で。
  その分、キロロにはよく通った。余市岳1回を含め計21回。3時間券換算で66,300円分なので大幅にモト取り(笑)。
• 一方、いつものヒラフには7回。5時間券換算で24,300円、辛うじて「30時間券」のモトは取った勘定。
• ヤマはかなり少なくなってしまった。4回（チセ、イワオ、余市、羊蹄）。ひろしがいなかったらさらに半減していただろう(^^;)。
• で、都合31回。これまで最多だった05-06シーズンを上回るペースだったんだけど、終了が早まってちょっと残念。
  ニセコは4泊。もうちょっとお邪魔したかったんだけど、これも残念。
  初滑りは11/23、ラストは4/27、約5日に1回。
• ケガ等はなかった。体力もよく保った(^^;)。
  ちなみにシーズン終了時のスペック、体重63.5kg、体脂肪率17.5％。

• さて、気候。
  ヒラフは当初上々もなかなか増えず。気温はそれなりに下がる（最低気温-19℃(2/8)）。2月には水準に乗るも1mがた足りない。最深はわずかに305cm（2/17）。その後は伸び悩み、雪解けも一気に進んで春の到来は早かった。4/20で下部営業終了。わずかに残ったホリデーも4/26をもって終了。
  記録上は、白棒（1日で30cm以上）が11月の1本しかなかった。ホントのウハウハってのはなかったなぁ。2/3頃が一番面白かったのだった。

• キロロも雪は同様な状況。全体にニセコよりは多かったが、最深は310cm（2/18）だった。ゲレンデはよく滑ったけど、パウ体験はサワリだけだった。

室内某所の隠しエリア（亜空間）に板を仕舞ったのは4/29。半年間安らかに眠りたまい。
来季はヤマをもう少し頑張るかなぁ。あと、そろそろ板（もつろんテレ）も欲すぃかなー。



●過去の総括
06-07シーズン
05-06シーズン
04-05シーズン

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しかし今日はなぜだか妙に疲れた。
昼飯を食った後、TVをつけたまま床でウタタ寝していると、「…一発退場だ！…」というアナウンスで目が覚める。

ダヴィ（コンサドーレ札幌）の頭突きシーンでした(´Д｀;)。
おいおい…多少サッカー上手くても試合をブチ壊しちゃいかんだろう…なぜ成長できんのょ。

上が上なら下も下だな…とかエラソウに首を振りながら風呂へ。

上がった後再びTVをつけると、ちょうど左サイドからのクロス？がネットを揺らすシーンでした。

おいおい…。

速攻TVを消してパソコンに向かいますと、こちら（日ハム＠楽天）も負け試合。

さらに疲れました…(笑)。

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グランヒラフのサイトも見てはいたのですが、思った以上に雪が少ないですね～。
写真はホテルアルペン前から見た馬の背のバージンロード。フルボーゲン(？)かショートターンでないと降りられません。

2壁の方はもうムリですね。

センター4からの風景も、地面出まくりです。リフト線に沿って、木の階段が延々とつけられています。登山道ですかねぇ。こんな道があるなんて知りませんでした。

センター4の降り場付近は、量はそこそこありますが踏み込むとズブリと沈むような雪質。こりゃぁやばいなぁ…と思って滑り出すと、案の定スライドしにくいザクザク重々の春山雪でありました。

K3に乗り継いで「6壁」を見やりますと、あちゃー、急斜面の肩のところにベッコリ土が出ています。
上は雪量は大丈夫だろう…と思っていたので、これはショックでしたねぇ。
こりゃ、GWまでは保ちそうにありませんね。
写真は、その地面の上部からモンキー乗り場～キングベル方向を見下ろしたところです。

K3からジャンボやセンター、K4からA4にかけてなどを滑ります。ザクザクのシャバシャバですが、ここらへんは重いながらも楽しいです。ひと滑りすると膝がベシャベシャになるのはテレマークならではでしょうか。痛快です。
ちょっとコースを外すと、ブレーキがかかります。（妖怪板つかみ）

ゲレンデが重くて、長くて、タフだもんだから足も売り切れ、早くも2時間で上がりました。（いや、ヒラフはほんと、キロロの倍に相当するって）

オレの時間券は、残り12時間つーとこでした。
好事家の方(笑)に後を託して、今シーズンのヒラフ滑走は終了。

昼飯は迷いなくカリー小屋、例によって亜木人でソーセージを購入して帰札。
先週滑らなかったせいもあるか、（それともジャンボで「オレの根性カービングを見ろーっ」と調子こいてたらこっぴどい転び方をしたせいか、）体がなんかガクガク。

それに疲れたので、間もなく寝ましゅ。。

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今日はソロなのでちびくろ君で出撃の予定だったけど、出がけに昨日の道路状況が「圧雪」となっていたのを思い出した。ちびくろ君はすでに夏タイヤなんだよね～。
なんとか走り通せたかも知れないけど、道中はところどころ凍結アリ。駐車場まで来ると真っ白だったりして、冷や汗は必至だったろうね。

さてゲレンデに出てみると、階段4段のところまで減っていました。先週は3段だった。その前の火曜にカミさんが行った時は2段だったというから、1週1段のペースで雪が減っているモヨウ。
早いですね。

天気も絶好。さほど気温も高くなく、昨日か一昨日サラっと降ったおかげで、ハイシーズンなみの真っ白な雪です。多少固くはあるんですけどね。快適です。

長峰なんかはアイスボールが出ていやな斜面もありましたが、結構飛ばせますしエッジの食い込みもなかなかです。

ピーカンでやんす。


まいトラックをリフト上から撮ってみました(笑)。

軽く2時間半程度でしたが、気持ちよかったな～。
「飽きた」なんつったらバチがあたる好日でした。


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羊蹄です。ついに。ようやく。
でもまぁ、本日泊まりではないので、出発も遅いし12:00くらいまでに行けるところまで軽くね、という感じ。

例によって友人ひろしをピックアップし（「ラスパウ」参加の皆さんとも会えたし）、阿武茶さんで行動食用のパンを仕入れ、喜茂別登山口へ向かいます。

登山口に着いてみると、道道からの入口は期待に反してまったく除雪されていません。こいつぁ誤算！　時間のロスは必至ですなぁ。
「これは行けて2合目までか？ｗ」「ま、歩くだけでも楽しいから…」とか言いながら歩き始めます。

羊蹄の姿はもちろんまる見え。ピーカンの空が広がっています。静かです。鳥の鳴き声やキツツキの音が響きます。気持ちいい～。

雪質は完全に春です。締まっていてツボでも行けそう。スキーを踏み込むと、心なしジュワっと水がしみ出して来る感じです。

尾根筋を詰めて行きますが、やや急登になったところで、息が上がってしまいました。
久々だからなぁ…（つーか、トシだからなぁ…？(^^;)）。

時間を聞くと11:30。予定より30分も早い。
高度を聞くと約900。あ、こっちはおおむね目標通りです。

ひろしはたぶん物足りなかったと思うけど、とりあえず今日はここまで。

しかし羊蹄やっぱいいですねぇ。
来シーズンはぜひ、もっといいシーズンにもっと上まで行ってみたいですね。

さて滑走開始です。
いやー、案の定…春のサンクラスト、ややモナカになりかけで滑りにくいこと。しかも、ときどき妖怪板つかみ。ほとんどテレマークになりません。もうちょっとザラメになってくれればよかったのですが。

クルマに着くとうららかな陽気。ほとんどジャケットは要らないくらいでした。
先に息が上がって戻っていたカミさんは、ドアやら全開で昼寝をしていました(笑)。

ヒラフに戻って昼はカリー小屋さん（スパイシーポーク10辛）、帰路に亜木人さん（晩メシ用にソーセージのテイクアウト）という必勝リレーで締めました。

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過去の羊蹄山
・2006/9/3
・2004/8/5

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