耳へのプレゼント
例の「Ut&Cb夫妻の集中力」に接して、久しぶりに音楽でも聴きたいな、という気分になったんだが、部屋にあるスピーカーは実に20年以上前のもので、雑音がひどい(既にスピーカーの用をなしていない)。かと言ってヘッドフォン(これは古くはない)では耳が疲れる。
ので、ようやく新しいのを買うことにした。
今やソースはすべてパソコン経由になっているし、どっかり腰をおろしてじっくり聴き込む、というわけでもない。
なので、やっすいPCスピーカーである。
1万円でオツリが来るのである。
書棚に乗るようなちっこいものである。
それでも新しいのは嬉しいもので、届いた荷物の梱包をいそいそと開けて、早速セッティングする。
ふーむ。
よく言えば、まろやかで優しい音である。
悪く言えば、ヌケのよくないくぐもった音である。
まあ、当たり前っちゃー当たり前のレベルで、もとより想定内である。
久しぶりにシンホニーとか聴いちゃって満足。
//幻想交響曲(ベルリオーズ)の「美しさ」を、このトシになって初めて認識したよ。
ので、ようやく新しいのを買うことにした。
今やソースはすべてパソコン経由になっているし、どっかり腰をおろしてじっくり聴き込む、というわけでもない。
なので、やっすいPCスピーカーである。
1万円でオツリが来るのである。
書棚に乗るようなちっこいものである。
それでも新しいのは嬉しいもので、届いた荷物の梱包をいそいそと開けて、早速セッティングする。
ふーむ。
よく言えば、まろやかで優しい音である。
悪く言えば、ヌケのよくないくぐもった音である。
まあ、当たり前っちゃー当たり前のレベルで、もとより想定内である。
久しぶりにシンホニーとか聴いちゃって満足。
//幻想交響曲(ベルリオーズ)の「美しさ」を、このトシになって初めて認識したよ。







雪はほどなく上がり、青空が覗く。雲わきあがるヒラフは薄皮1枚。新雪はややブレーキ雪だが、コンディションは悪くない。今日は6壁とか飛ばして遊んだ。
2時間滑ったところで上がり。馬の背はややザラメっている。
晴れ上がった。
さすがにパウダースノーは期待していないだろうが、有志がピークを目指して登って行った。残ったオレら(Fr氏&Ayちゃん、Gyら)は、久しぶりに「Ayちゃんと滑ろうデー」。
みんなと別れて、札幌組(ウチとFr&Ay)は帰路へ。昼はY亭へ入ろうと思ったが時間帯的に混んでいたので早々に諦め、キロロにあるリバーサイドさんまで走って豚ステーキウマー。
時々小雨がパラつく中、ワイスヒュッテの駐車場に到着。身繕いをして旧ゲレンデに出ると、上から降りてきたキャットのオペレーターさんが「上は風がすごく強くて旧第3リフトより上まで行けないよー」てなことを教えてくれる。(営業中のキャットの横を登っていくわけなので一瞬怒られるのかと思ったら、それは大丈夫だった)
この頃には雲も切れ、青空が見えている。ワイスピークもきれいに望めるが、なんたって積雪が吹き飛ばされている。
昼はカリー小屋さんでチキン10辛+ジャコカツ載せ。ことさらに旨かった。
が、今回はあった…!
一応10:00にピークゲートがオープンしたが、視界不良と風のためオレらは花3ゲートを順に奥へ奥へと攻め、それなりのパウダーを堪能。
花3Gを4本だか5本だか滑ったあと308で休憩。オージーたちは大挙して国外へ去ったらしく、これまで完全アウェー状態だったのがほぼホームに戻り、スタッフも暇そうだった。
新雪はほぼないけれども、コース脇などに積もっている雪質はよい。



まずは「ポイントK」。5号線で小樽へ入り、奥沢十字街を左へ。どん突きは排雪基地のようになっていて、雪が降り続いている時でなければ停められそうだが…あの電波塔からのルートはハードル高そう。
次いで倶知安町内から立体交差を通って西へ向かう道をヒタ走り、「ポイントW」。まぁ、ここはフツーに行けるじゃろ。
さらにクルマを走らせ、蘭越まで行って「ポイントR」。
とって返して、ニセコ町から東へ。「ポイントY(京コース)」である。ここにはびっくり。夏道の登山口まで除雪が完備されているではないか。スペースも広いし、こりゃ使えるなぁ。(tetonちんはここからだべか)
キロロにつくと、いつも乗らないゴンドラに今日ばかりは飛び乗った。