[21]大失態
低気圧の谷間(って言わないか?(^^;))でお天気に恵まれたので、札幌近郊の迷沢山(1,005.7m)へ。
(以下長文)
(以下長文)
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The Snowflake: Winter's Secret Beauty Kenneth Libbrecht Patricia Rasmussen (感想) |
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シベリウス―生涯と作品 菅野 浩和 (感想) |
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霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」 (文春新書 635) 高橋 洋一 (感想) |
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これから何が起こるのか 田坂 広志 (感想) |
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スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962)) 山際 淳司 (感想) |
Googleの基本理念は、「統一地球政府があったとして、そこで必要になるあらゆるシステムとリソースを(ネットの向こう側に)構築する」というものだが(確か)、理想的な機械翻訳が実現すれば、これはまさにそのハイライトをなす画期的成果となるだろう。米Googleの将来のビジョンでは、人々は文書を世界の主要言語に瞬時に翻訳できるようになる。その実現を先導するのは言語学の専門家ではなく、機械のロジックだ。
Googleのアプローチは統計的機械翻訳と呼ばれるもので、言語学の専門家が文法ルールと辞書をコンピュータにプログラミングすることを必要としないという点で、従来の機械翻訳の試みとは異なっている。
Googleのアプローチは、人間が既に翻訳して2つの言語のバージョンがある文書を、コンピュータに大量に入力し、そのパターンを認識させ、その蓄積に基づいて翻訳を行わせるというものだ。
この方法は、翻訳品質はまだ完全ではないが、従来の機械翻訳の試みよりも進歩している(後略)
このブラウザ、ページ中の英単語にカーソルを合わせると、その訳語をポップアップ表示してくれる機能が標準でついている。これはファンシー!! 街で英文を見ると、つい“カーソルを合わせ”たくなる。癖になる…というより中毒症状に近い。
当年72歳のハハがパソコンの買い換えを決意したので、安いところを見つくろって購入。本日更新とセッティングをして来ました。

つーか、新川なんだけどさ。
独占企業つーのは、価格においてもサービスにおいても、本質的に頑張ろうという動機も対象もないから、ダメなものなんである。