2009/02/28 土

(27) ヒラフ -3℃ ハレ

前夜の天気を見ると、低気圧による南西からの風ではあったけど少しは雪が降っている(今日は高気圧圏内)ということで、いよいよピークかな♪と楽しみな日です。
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2009/02/23 月

ポン子襲名?(^^;)

やす夫改め、ポン子II世か?というお話。
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2009/02/22 日

(26) キロロ -4℃ ユキ

いろいろ考え合わせて今日は(も)キロロ。

まだ大丈夫と思ったけど、あとで9:00の地上天気図を見ると既に低気圧の圏内。道理で時折ホワイトアウトの吹雪です(笑)。クルマの温度計で-4℃だけど体感はもっと寒いね。

ひょっとしてと期待して太板を持ち込みましたが、長峰2は風で動かず。(パウダーラインは「雪なし閉鎖」みたいなことが書いてあった)
なので、時折減速の余市1EXをぐるぐる。今日も脚を使うデーでした。

人が集中して来たので約2時間で終了。帰路は青空の圧雪。前線の影響で札幌はわしわしと降雪中。

2009/02/20 金

縄文は進んでいた。が…

いつぞやTV番組で、函館で発見された「北海道唯一の国宝」だという土偶を見た。

縄文期のものとされるこの土偶、素朴な中にも緻密かつニュアンスに富んだ造形と豊かな精神性が感じられて、ついつい見惚れるほどだった。

そして改めて、物質文明は進歩したけど人間的内面って実はそれほど当時と違わないのではないか、との感を新たにした。
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2009/02/19 木

國益

ナカガーさんの醜態なんか実はどうでもよくて(どうでもってことはないけど、恥なだけじゃん)、そういうくだらないスキャンダルの陰で、國民の信任も支持もまったく得られていない腫傷がわけのわからない約束をロシアとして来ちゃう方が大きな問題だ。

首相は記者団に、北方領土問題について「独創的で型にはまらない新たなアプローチにより、われわれの世代で解決すべく、具体的な作業を加速することで一致した」と述べ、首脳間対話や経済交流を加速させて、新たな解決方法を探ることで合意したことを明らかにした。

サハリンで日ロ首脳会談 領土問題、独創的な形で交渉加速-北海道新聞(政治)


なんだ、「独創的」って。

「三島」というような独創的な解決法を以前面白いと思ったことはあるし(参照)、よくよく話し合えば落としどころがどこかにあるだろうという思いはあるけど、そういう「解決の形」のことを言っているのか、あるいは話し合いのプロセスのことを言っているのかも定かではない。定かではないだけに、ロシアはほくそ笑んでいるのではないか。

だが基本は四島は日本の固有の領土であって現在は侵略状態にあるということであり、あの腫傷が軽々に言質を与えていい話ではないだろう。

ハローワークで必死に職探しをしている人に向かって「何をやりたいのか決めないと」とかズレたことを言っているのとはワケが違うのだ。

いるだけムダの存在ではなく、いるだけ害の存在であることははっきりしている。
「即刻」、辞任(解散)してもらいたい。

2009/02/16 月

アイポダーの賭け

先日、iPod miniの容量うpに挑戦して、まんまと上手くいきました。
勢いを駆ってカミさんの“4GB”もやろうと思ったのですが、思わぬ障壁が…。
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2009/02/15 日

(25) キロロ 気温不明 ユキ

なんとも読みにくい気圧配置だったけど、「風は午前中保つだろう!」に一票賭けてキロロへ。なぜかいつもより15分くらい早く着く。天の配剤か?(違)

時折強く吹雪くけど、いつもの余市1EXはホボ無事。
ただ案の定ゲレンデはガリガリ、だんだんアイスボールも目立って来て板が飛ばされるのが不快なので、約2時間で終了。
まあ、今日は「家でくすぶってないで体動かすこと」がテーマだったのでヨシ。
途中、親類・エイジ君に会ったから少し滑走時間延びたし。

そのエイジ君(テレマーカー)は「今日はみっちり練習する」という。
滑り出しは一緒だったのに、なっかなか降りて来ないので心配して上を見ていたら、言葉通りみっちりシュテムターンを繰り返している。

真面目だなぁ(笑)。
つーか、あれは脚に来るぞ。オレなら絶対やらん!(笑)
でもいじめるのも重要ですからね。頑張ってください。

*
ところで修旅の季節です。
なんか雪上の動物たちといった趣き。つーか懐かしのレミングス?


2009/02/13 金

テツガクの歴史

25年ぶり?に読了。

奥付を見ると、昭和57年14版とある。
学生時代の最後の方に買った本かなぁ。

当時たぶん1~2ページしか読めなかった本をちゃんと読み通せるようになったんだから、一応進歩してる…のか?(´Д`;)
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2009/02/13 金

パトはネ申なのか?

ニセコビレッジスキーリゾート(後志管内ニセコ町)は、スキー客がパトロール隊員と一緒に滑走禁止区域を滑り、雪崩などの危険を学ぶ無料の教育プログラムを計画している。深雪を求めてコース外に出る人が絶えないため、プログラムに参加してもらうことでスキー客の安全を確保する試みで、十二日に関係者が現地検討会を開いた。こうした試みは道内初で、来季からの実施を目指している。
禁止区域は「水野の沢」(長さ約二キロ、幅約五百メートル、最大斜度約四〇度)。吹きだまりができやすく、一九九〇年代には雪崩事故の犠牲者も出ている。同スキー場は現在、ダイナマイトで小さな雪崩を起こして大規模な雪崩を抑止している。
教育プログラムでは、天候や雪質など、参加者の安全確保に十分配慮した上で、熟練のパトロール隊員の案内で禁止区域内を滑走。隊員が雪崩やくぼ地、亀裂などの危険個所を教え、安全な滑り方を指導する。この日は約二十人が体験、意見交換をした。
同スキー場の田中栄一支配人(41)は「監視を強化しても、年間約五百人が禁止区域に入る。教育プログラムの参加者が滑れば雪が固められ、雪崩の危険性もさらに減る」と話している。

雪崩の危険滑って体感 ニセコビレッジ 来季から禁止区域で教室-北海道新聞(社会)


水野の沢は、ニセコルール(参照:pdfファイル)によって基本的には「完全立入禁止区域」とされている。一部「雪崩防止作業実施区域」として関係者が入り、アバランチコントロールなどを行っているようだが、この記事はそこに「スキー客」を入れるということを言っているように思われる。

その通りだとすると、ニセコルールをなしくずしに形骸化させる暴挙ではないのか。

客だけならダメだが、パトがつけばおっけー。
その違いはなんなのか。(本質的にはなにも違わない)

先日、同じ「完全」区域である湯の沢に立ち入った協会所属ガイドがパスを没収され、問題になったばかりである。一方で、ロープダッキングや禁止区域滑走をルール違反とする認識は広がりつつある。

その中での性急なルール弾力化には慎重であるべきだろう。

(記事中で支配人は安全確保を強調しているが、魅力増幅による利益追求が主眼であることは容易に想像されるところだ)

一方、以前立ち入りが禁じられていたヒラフの藤原の沢もなしくずしに開かれたクチだが、魅力が増幅されたのは確かだし、その後大きな事故が起きた話も聞かない。

これに照らせば水野の「雪が固められ…」というのも根拠なしとは言えないだろうが、いずれにせよ「禁止の希薄化」が進めば、ルール自体が崩壊して行くのは目に見えている。

ニセコビレッジは、厳密な手順を踏むべきだと思う。

2009/02/11 水

(24) キロロ 気温不明 ハレ

締まった気持ちよいピステンで滑り込みの日。

余市B-Aばっかり、スタンス、エッジへの乗り方、ショートターン、目線、などをチェックしながら10本余(約2時間半)滑って来ました。

ピステン上は新雪ゼロでしたが、前夜いくばくか降ったようで雪質は良好。コース脇をちょろちょろ食ったりしますといたく楽しかった。

風が強まったのと修旅などもあって混んで来たので上がり。
買い物だけして帰宅し、昼飯は「濃い焼きそば弁当」初食でした。
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