2006/01/05 木

三浦敬三さん

友人の情報によると、三浦敬三さんが今朝亡くなられたという。
101歳と11カ月…になるのかな。
雪の季節に見送られて、よかったのかどうか。

私も敬三さんのように(とまでは行かなくても)、長く現役でありたいと願っています。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

2006/01/03 火

初ポチはニポンの心で

ファイン・ザ・演歌 ショウ
正確にはポチしたのは昨年末なんだけど、久~しぶりにCDを買った。ファイン・ザ・演歌 ショウ
まだちゃんとは聴いてないけど、「天城越え」とか「東京砂漠」、「ラヴ・イズ・オーバー」、「越冬つばめ」、それに忘れちゃいけない「雪國」など、演歌の名曲が16曲入ったオムニバス版なんである。(いま盛んにTVCMが流れているやつ)

いやぁ、何たって演歌ですよう。
日本人は、もっと演歌を大事にしなくちゃね。
(アメリカ国とかの真似っこばっかじゃなくてね)

2006/01/03 火

(10)ヘコみっ放しな火曜日

滑りたい気分は6:4。天候は下り坂のようだし、どうしようかなってな感じだったけど、正月休み最終日に家でくすぶっているのもナンなので出かけることにした。
今季初ソロである。

札幌はまったく降っていないが、小樽を過ぎる頃から風雪が強まり、時々ホワイトアウト。
ヒラフ第一駐車場に着いてやれやれと思った一瞬、路面と通路の側壁の区別がつかなくなり、カクン、といって、前にも後ろにも進めなくなった。
スタックである。側壁に突っ込んだらしい。orz
すかさずスコップを取り出したはいいが、ラチが開かない。駐車場の誘導員さんたちと苦慮しているとIKEGがそのようすを見つけてくれ、うっちぃが牽引してくれた。跡を見ると、完全に亀の子になっていた。油断一秒、亀一瞬。
いや、IKEGもうっちょびも朝の忙しい時間にすまんでした。ありがとう。
駐車場の下側入り口を塞いでしまって、ご迷惑かけました皆さん。ごめんなさい。

この作業で一気に心拍数が上がってしまったためか、滑走にもまったく身が入らない。
ノーネームを2本滑った(というか転んでもがいた)後、花園方面に流れるという上記同行(どうぎょう)のヒトビトと別れ、6Cを2本(6B下と白樺)滑るも、リフト上で埼玉から来たという人に話しかけられても息も絶え絶えで返事もままならないという状況はいかんともしがたく、すかさずエースヒルに入って30分ほど休む。
意を決して表に出ると花3運行開始のアナウンス。その頃には雪も小粒になり、視界が開けるが、これ以上滑ったら死ぬ。と思い、下まで降りた。
馬の背から券売所まででさえ脛以上の降雪。しかるべきところではさぞや、とも思ったが、もちろん今日はもうムリ。(--;)


湿り気味の雪ですっかり埋まってしまった。
クルマに戻ると、小2時間で20cm以上積もっていた。
チャーリーは4時間で40cmと言っていたから、10cm/hのペースで4時間降りっぱなし。恐るべし、ニセコ。

しばらく343でマターリとさせてもらうが、花園方面に流れた同行のヒトビトは全然帰って来ない。しかるべきところではさぞや、だったのだろう。

*
今日の昼飯は、倶知安市街まで降りてラーメンマウントに寄ってみた。
駐車場は折しも除雪が入っており、店頭を見てみると貼り紙が。1月9日まで休みだと…。

軽くガッカリして駐車場を出るところで、おがのクルマと行き会う。
(おがもマウントを目指していたらしい)
ちょうど奥方を病院へ送って来たところだという。
いよいよ大仕事ですね! ご無事をお祈りしています。

*
しょうがないので、帰路にある余市の千成拉麺に寄った。
さほど期待していなかったが、なかなかのものであった。

はー。
しかし必要以上に疲れた…。

2006/01/02 月

ヒマなので

こぶ巻きを煮てみる。
カンピョウとニシンが余ったので、これも単純に煮てみる。
カンピョウの発見は、青色LEDの発見に匹敵する歴史的偉業だと思う。
あと、正月恒例・龍眼揚げ(うずらの卵に海苔と味付けした鶏ササミを巻き、カタクリ粉を軽くまぶして揚げ、半分に切る)を作る。

実家からツマミ系をたくさん貰って来た上にこれ。
膨満の正月は続く…。

2006/01/01 日

新年明けましてごっつぉお様でした。

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらずよろしくお願い申し上げます。

さて、きのうは予定通り奥方の実家へ。深夜までごっつぉおを堪能させていただきました。
明けて本日は、予定外ながら妹夫婦宅へ。昼から、またごっつぉおを楽しませていただきました。
さすがに呑み疲れ・食い疲れでたいへん満足でございます。

*
ところで。
先日、新聞のトップに「ウチ」で作った店頭表示物の写真が出ているではないか。
なんだ?どうした?と思って読んでみると、(一般論として)「元日まで店を開けなくてはならないとは…」という記事だった。
そりゃぁ、お前んとこ(新聞)はしょっちゅう休みがあるよなぁ、事件が休むのけ?と思いつつ、確かに一般小売店が元日まで営業する必要がどれほどあるのか?というのはかねてからの疑問。
商業主義は、日本の文化を確実に蝕んでいると思う。

*
もう一つ、昨夜は(珍しく)ずーっと年末恒例の歌番組を見ていたのだが、最後の歌い手の歌は酷かった。
いくら人気があるからと言って、トリを取ろうという者があんな芸でどうするのだろうか。歌番組自体も相変わらず酷いが。

日本はもう終わっている、と非常に実感した年の瀬だった。
酒の作用もあったとは思うが、とても悲しかった。

*
どっちかっつーとK-1見ればよかったなぁ。山本キッドはどうだった?
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