2008/04/12 土
2008/04/09 水
またもや魅惑の新兵器(GPS)
買ってしまいました。
ふっふっふっ。
ふっふっふっ。
2008/03/25 火
究極の雪崩対策ギア!
もうすっかり季節はずれな話題ではありますが。
ヤマケイ4月号に掲載されていた、アバランチギアです。
スイスのSnowpulse社が開発したエアバッグシステム、「Life Bag」。
ショルダーストラップに納められた(滑走時には露出させる)紐を引っ張ると膨張し、浮力を確保すると同時に頭部を保護。もちろん雪原で目立つ。雪崩に埋まるとバッグはしぼんでエアポケットを作る、というものらしい。
こんなのがあればいいのに…と思っていた、まさにドンズバな製品ですね、イメージとしてはね。
Wildsnowさんによると、重さはパック込みで3kg(単独では1.3kg)、またpierre-yves氏(Snowpulse社CTO)のコメントによると、プライスは800ユーロ(今日の相場なら12万6千円くらい)内外になるとのこと。
映像もあります。
ザックの中にボンベが仕込んであって、当然、再充填もできるんでしょうね。(エアの調達はどうやってするんでしょうか…(^^;)あ、エア○ォーター社がありますね!(笑))
まだ手が出るっつーもんでもありませんが、こういうのが続々と出てくるといいなと思います。

スイスのSnowpulse社が開発したエアバッグシステム、「Life Bag」。
ショルダーストラップに納められた(滑走時には露出させる)紐を引っ張ると膨張し、浮力を確保すると同時に頭部を保護。もちろん雪原で目立つ。雪崩に埋まるとバッグはしぼんでエアポケットを作る、というものらしい。
こんなのがあればいいのに…と思っていた、まさにドンズバな製品ですね、イメージとしてはね。
Wildsnowさんによると、重さはパック込みで3kg(単独では1.3kg)、またpierre-yves氏(Snowpulse社CTO)のコメントによると、プライスは800ユーロ(今日の相場なら12万6千円くらい)内外になるとのこと。
映像もあります。
ザックの中にボンベが仕込んであって、当然、再充填もできるんでしょうね。(エアの調達はどうやってするんでしょうか…(^^;)あ、エア○ォーター社がありますね!(笑))
まだ手が出るっつーもんでもありませんが、こういうのが続々と出てくるといいなと思います。
2008/02/29 金
なだれ情報有料化?
ニセコアンヌプリは全山是滑走場という趣になっているけども、管理された箱庭などではなく“歴とした冬山”なので、危険はそこら中にある。
「ニセコ雪崩調査所」というところが毎日なだれ情報を出しているのも、そうした危険を少しでも軽減しようという活動の一環だと思われる。
で、今日のエントリに、アンケートへの協力要請が載っていた。
いつもお世話になっているサイトなので、協力してみた。
最後の設問にこうあったので驚いた。
おおお!? 有料化っすか…。
どういう背景でこういう設問がついたかは知らないので、以下は推測なんだけども。
調査所を主宰している新谷さんは、こうして重要情報を流しているのにスキー場側は理解がない、いつまで経ってもボランティアの域を出ない、と憤慨しておられる。
もっともである。
活動にはコストがかかる。
有料化も、続けるためにはやむを得ない措置かも知れない。
できれば協力したい。
カネ出してもいい情報内容だとも思う。…ボンビーなので辛いけども…(´Д`;)。
だがしかし。
危険の周知や、啓蒙という意味もはらんでいる情報が有料でいいのだろうか?
いつもいるような人間はいいとしても、例えば年2~3回というユーザーが継続して購読する気になるだろうか?
カネ払ってまで見ようというのは、既にオウン・リスクを認識しているユーザーばかりになるのではないか?(自家撞着である)
そもそもこれは課金を取って提供する「サービス」という筋合いのものではないだろう。
「入山」する人間があまねく読むべき情報にハードルを設けてはいけない。
カンパ、つーなら微力ながら協力する用意はある。けども、まず動くべきは“山の集客力”で儲けている(かどうかは知らないが)索道会社だろう。
それか、行政なんとかしろ、とただ乗りさんは言っているが…。
「ニセコ雪崩調査所」というところが毎日なだれ情報を出しているのも、そうした危険を少しでも軽減しようという活動の一環だと思われる。
で、今日のエントリに、アンケートへの協力要請が載っていた。
いつもお世話になっているサイトなので、協力してみた。
最後の設問にこうあったので驚いた。
今後雪崩情報が継続するために有料化されたとしても
必要だと思いますか?
おおお!? 有料化っすか…。
どういう背景でこういう設問がついたかは知らないので、以下は推測なんだけども。
調査所を主宰している新谷さんは、こうして重要情報を流しているのにスキー場側は理解がない、いつまで経ってもボランティアの域を出ない、と憤慨しておられる。
もっともである。
活動にはコストがかかる。
有料化も、続けるためにはやむを得ない措置かも知れない。
できれば協力したい。
カネ出してもいい情報内容だとも思う。…ボンビーなので辛いけども…(´Д`;)。
だがしかし。
危険の周知や、啓蒙という意味もはらんでいる情報が有料でいいのだろうか?
いつもいるような人間はいいとしても、例えば年2~3回というユーザーが継続して購読する気になるだろうか?
カネ払ってまで見ようというのは、既にオウン・リスクを認識しているユーザーばかりになるのではないか?(自家撞着である)
そもそもこれは課金を取って提供する「サービス」という筋合いのものではないだろう。
「入山」する人間があまねく読むべき情報にハードルを設けてはいけない。
カンパ、つーなら微力ながら協力する用意はある。けども、まず動くべきは“山の集客力”で儲けている(かどうかは知らないが)索道会社だろう。
それか、行政なんとかしろ、とただ乗りさんは言っているが…。
2008/02/18 月
オープンデート2008
この土日とも、風が強かったのに恐れをなし、滑走ナシ。
シーズン突入後、初のオープンデートですな。
滑らないと、なんだか血の巡りが悪くなったみたいに身体が重いんざんす。
上記リンクをひもといて見ると、過去最多滑走日数(36日)を記録した06年もちょうどこの時期に休んでます。
同じことを言ってます(笑)。
日数もほぼ同じペースで推移していますが、さて今年は?
*
昨日はもう少し風が収まるかな?と踏んでいたんだけど、低気圧が思ったより遠ざからず(したがって等圧線も広がらず)。
朝、外を見た段階で横なぐりの雪がぴゅーぴゅーだったので、挫けますた。
ブログ各所を眺めると、キロロは溺れるの、もがくの、でも固い底当たりがどうのと楽しそうです。積雪も+40cm(山頂)だったもんねぇ。
ちょっと残念(笑)。
シーズン突入後、初のオープンデートですな。
滑らないと、なんだか血の巡りが悪くなったみたいに身体が重いんざんす。
上記リンクをひもといて見ると、過去最多滑走日数(36日)を記録した06年もちょうどこの時期に休んでます。
同じことを言ってます(笑)。
日数もほぼ同じペースで推移していますが、さて今年は?
*
昨日はもう少し風が収まるかな?と踏んでいたんだけど、低気圧が思ったより遠ざからず(したがって等圧線も広がらず)。
朝、外を見た段階で横なぐりの雪がぴゅーぴゅーだったので、挫けますた。
ブログ各所を眺めると、キロロは溺れるの、もがくの、でも固い底当たりがどうのと楽しそうです。積雪も+40cm(山頂)だったもんねぇ。
ちょっと残念(笑)。
2008/02/14 木
また新兵器・ゆきみちゃん
もう山の道具は揃った!
…と言いつつ、けっこうちょこまか買い足してるんですが…(^^;)。
今度は、あの「ゆきみちゃん」です。
ピットチェック(弱層テスト)などをした時に、雪質を見るためのもの。
ルーペと、1mm・2mmの方眼や雪の結晶の類型がプリントされたゲージがセットになっています。
ゲージには地形図の等高線間隔からおおよその斜度を読める目盛りがついており、これにもちょっと感動。(あまり正確ではないようだが…つーか地形図の「間隔」の方が)
しかしこれが、なんと3,675円(秀岳荘価格)もします。ちと高い。山ヤ全員が持てば、もうちょっと(かなり)安くなるんでしょうが…。
(MASHの雪崩講習に行くと、割引価格で買えたはず)
あと、ルーペにつく「スカート」が黒と透明の2種あるんですが、ネジ式で取り替えるようになっています。なんでルーペの両側に付くようにしないんでしょうか? フィールドでは使いにくそうだし、すぐ失くしそうっす…。
ともあれ、また山行きの楽しみ(?)が増えましたということで。
…と言いつつ、けっこうちょこまか買い足してるんですが…(^^;)。

ピットチェック(弱層テスト)などをした時に、雪質を見るためのもの。
ルーペと、1mm・2mmの方眼や雪の結晶の類型がプリントされたゲージがセットになっています。
ゲージには地形図の等高線間隔からおおよその斜度を読める目盛りがついており、これにもちょっと感動。(あまり正確ではないようだが…つーか地形図の「間隔」の方が)
しかしこれが、なんと3,675円(秀岳荘価格)もします。ちと高い。山ヤ全員が持てば、もうちょっと(かなり)安くなるんでしょうが…。
(MASHの雪崩講習に行くと、割引価格で買えたはず)
あと、ルーペにつく「スカート」が黒と透明の2種あるんですが、ネジ式で取り替えるようになっています。なんでルーペの両側に付くようにしないんでしょうか? フィールドでは使いにくそうだし、すぐ失くしそうっす…。
ともあれ、また山行きの楽しみ(?)が増えましたということで。
2008/02/14 木
CR2430

電池の種類なんだっけ? と開けてみると、CR2430です。ところがこれ、フツーの電気店に置いてないんだよねぇ。
さてどうしよう。つーか、前回どこで買ったんだっけ? まったく覚いていません。
通販…で買うほどのもんじゃないしなぁ…と思っていたら、山用品店の秀岳荘でハケーン。
なーんだ。餅は餅屋っつーわけね…(^^;)。
2008/02/06 水
JPP
当ブログを「淳パパ」という検索語で覗きに来ている人はダレですか?(爆)