2004/12/09 木

とうとうウチもアイポダー?

さりげに、というかあからさまにおねだりされてしまったので、「しょうがねぇ、買うか…」と腹を括った。
今朝会話してみると、既に色まで決まっていた…orz。

でもさ、クルマで聞きたいというからには(MDプレーヤーが不調なのがイカンのよね、そもそも)、本体のほかFMトランスミッターとかが必要だと思うし、シガレットアダプターはまあ要らないとしても、PCがUSB2.0を積んでないので、インタフェースケーブル(というか1394のアタッチメント)だって要る。(FireWireのコネクターと違うんだよね?)
結構な出費なのである…orz。

てゆーかオレも欲しい…。

2004/05/30 日

キレているぞ、みんなのうた

なにげにNHKテレビを見ていたら、「みんなのうた」が始まった。
まあ、昔ながらの平和な歌が流れるのだろうと思っていたら、なんかヘンだ。
すっかり、目を奪われてしまったのである。
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2004/05/19 水

じゃずぃぃ~な夜

某・音楽活動にいそしんでいる苫小牧のオサーンを羨ましがっているさなか、札幌でも羨ましいものを見に行った。

勤務先のT社に、実は隠れトロンボーン吹きがいる。敢えて名を出すが小杉氏という。
ポジションは営業。なまら忙しいのによく時間が作れるな、ってくらいライブ活動を行っているようなのだが、そのプログラムラインアップの中のひとつである。

氏は自らのビッグバンドも持っているというが、昨夜のライブはトリオ。それもドラムレスでピアノとベースのリズムセクションにトロンボーンが乗っかるというひと味変わった編成なのである。
こういう編成は聴いたことがなかったので興味深かったが、期待通りのメロウでソフトな響き。久~しぶりにまったりと気分良い夜を過ごさせてもらったのであった。

*
28丁目のライブバー「ぴあの」は小ぢんまりしていて柔らかくてたいへん居心地がよいお店であった。
氏の情報によると7月で閉店とか。せっかくいい店教えてもらったのに残念である。
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2004/02/17 火

愉快を運ぶもの

近頃、ひとの音楽ってほとんど聞かないんだけど、
時々、耳にぱーっと入って来て「あー、これいいなあ」と惚れてしまう曲があります。
ひと耳惚れだナ。

例えば、Coccoの「樹海の糸」とか(変な歌だけどな)。
椎名林檎の「Gips」とか。
UAの「マーチングマーチ」とか。

最近も、一曲惚れた。
平原綾香という人の「Jupiter」。
イギリスの作曲家ホルストの組曲「惑星」の中の曲をアレンジしたもの。
(原曲にはサブタイトルがついていて、The Bringer of Jollityという)
雄大なイメージに、すっかり鳥肌が立ったさ。

…初めて聴いた場所がシャルマンの雪の中だったせいかもだが…。

2003/12/18 木

年末は第九にひたる

直火キャンプの師であるhatchiが合唱で生出演(!!!)するというので、東京文化会館で開催された第九演奏会に出かけた。

第九と言えば…ってゆーかオーケストラコンサートと言えば、数年前に聞いた佐渡裕指揮のが最後だったから、実に久しぶりだ(2~3年前かと思って調べたら5年前だった・・・トシとともに時間の進みが早いのよ(^^;))。

佐渡氏のは何しろ凄演だったので、多少は比較もしてしまうだろうし、正直言って演奏には期待していなかった。でもなかなかよかった。特に合唱は東京コール・フリーデという東京都・区の職員さんが中心のアマチュアだけに、非常に熱のこもった歌声。第九の終楽章をしっかり盛り上げてくれました。(敢えて言えばソリストがあんまりだったが・・・特に重要なバリトン)

また指揮は写真の西本智実という人(33歳の女性)。全然知らなかったんだけど、熱心な固定ファンも多い超期待の若手らしい。この日はあいにく体調不良で本意な演奏ではなかったそうだけど、静かな部分をきれいに歌っていてよかった。こういう旬な人を聞けたのも収穫だったな~。

hatchi、招待してくれてありがとう♪

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