2007/05/05 土

(シリーズ)のだめ熱

シリーズなのか?(笑)

学生時代、クラブの定期演奏会(定演)のプログラムに、何度かカットを描かせてもらいました。その中のいくつかを紹介しましょう。

(以下長文)
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2007/05/05 土

ヒラリーとライス

ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔
女性が大統領になったら、アメリカという国は変わるのだろうか?
それとも、大統領までのぼりつめる女性というのは、大統領までのぼりつめる男性とそう違わないのだろうか?

ちょっと、興味わくところであります。


*
(この)女性がこの手の本を書いたら、非常に感覚的になることはよくわかりました。

2007/05/04 金

象は鼻が長い

象は鼻が長い―日本文法入門
先日読んだ「日本語に主語はいらない」の「底本」のひとつに挙げられていた本です。
日本語の助詞のうち、係助詞「ハ」の役割について仔細に述べられています。「ハ」は、他の格助詞「ガノニヲ」を代行する働きと、語られている内容の「題目」を提起する働きとを持つ。
ひいては決して「主語」の標識ではない。(少なくとも日本語には「主語」の概念は不要)
そして、たとえば「象は鼻が長い」という一文があった時に、「象は」が総主語、「鼻が」が主語、等と無駄にねじれた解を与える学校文法への真っ向からのアンチテーゼです。

少々難しいですが、論旨は明解。日本語の構造が非常にシンプルに説明されています。
たぶん、日本語はそのシンプルさゆえ柔軟…運用段階では難しい言語ということになるのかも知れませんね。

この本、初版が1960年。我々もガッコでは「主語・述語」という文法を習いましたが、半世紀を経て近ごろはどうなっているんでしょうか。未だに、旧文部省の亡霊が立ちはだかっているような気がしますが…。

象は鼻が長い―日本文法入門」 三上 章 (くろしお出版)

2007/05/03 木

You gotta Quintet

友人のコメント経由(^^;)。

さっそくチェックしてみました、「ゆうがたクインテット」。
なるほど確かに! 音楽と、チェロのスコアさん(67歳;右側のピンク色の物体)を始めとするパペットのボウイングやビブラートが見事に合っています(笑)。こういう芸コマっていいよねー。

今日の演奏はブラームスのワルツ、フラット君(42歳)のクラリネットがとてもきれいでした。

アンコちゃん(てゆーかあんあんちゃん(笑))がハマる理由がわかったよ~。

2007/05/03 木

ビールの殿堂

友人5+1人と一緒に、中島公園の「BEER INN 麦酒停」へ。
壁面すべてがビールの缶・瓶で埋め尽くされた、かなりマターリとできる空間です。
世界各国のビールが300種類揃っているといいますが、それほど多いと目移りしちゃいます。ベルギービールに絞って攻めてみようかなぁと思いつつ、お薦めのオリジナル「なまらにがいビール」ばかり飲んでいました。
いや、なかなか旨かったです。
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