Haretara Yamaasobi

オレの青春のバイブル、競馬のバイブル、麻雀のバイブル、アイヌ語地名のバイブル、プロ野球のバイブルと並んで（並べていいのか？(^^;)）、クラシック音楽のバイブルが、この本


なんであります。

やりました、3連休3連チャン。泊まり以外では今季初です。

午後から雨予報だし、南風がやや強い状況。
テケト～に流して終わるかくらいな気分で、1本目滑ってみますとこれがイイ！　バーンは昨日と同じように堅めなんだけど、板がなまら走ります。スピード出ます。飛ばせます。
モモがキュ～っと悲鳴を上げるのを懸命に押さえつけ、ノンストップで滑りまくります。向かい風の壁に膝をかかえて挑む姿は、まるで弾丸。（※表現はイメージです(`･ω･)ﾉ）

2時間程度ではありますが、みっちり滑り込んで満足。
帰宅後に昼寝したら気持ちイカッタ。

ちなみに行き帰りの路面はほぼ全面ドライ。
春が近づいています。

昨日はほとんど滑ってないので、今日はソレナリにみっちり滑るつもりでキロロ。

滑走31回だった昨シーズンを超えたな。

前夜数cmほど新雪があったようで、ピステンはカリンカリンというほどではありません。青空も出ているのでなかなか快適です。

暖かくなると踏んでいたけど、まだ北風ぴゅーで少し寒かったっすね。

約2時間半ソレナリに滑って終了。

帰りの峠下りでは石狩湾の向こう、増毛山地の方まで見渡せて素晴らしい眺望でした。

友人ひろしが“ラスパウオフ”参加のためニセコへ来ていて、ヤマ行かないかとお誘いをくだすったので乗ることにしました。

'09 World Baseball Classic、昼から試合をやっているとなると、さすがに気になる。
ネットで「実況」やってるトコないかな？と思って探したら、あった。

バクダン低気圧一過。
風はまだ強かろう、でもリフト全止まりってほどではなかろう、ということで出かけて来ました。

吹雪でした(^^;)。

まだ冬だねぇ。

ま、期待通りいつもの余市1EXはほぼフツーに動いているので、フツーに滑走。
（いつもはゲレンデの途中で止まって肩で息をするのですが）今日は考えてみたらノンストップで約10本。

2時間ほど滑ってそれなりに満足ですた。

強風は読めていたけど、週に1度は滑る！という機運なので出撃。

着いてみると第2駐車場に誘導される。アルペンレースの大会が開催されるためらしいけど、去年からキロロに通い始めて初めてだな。

余市1EXは減速ながら運転。でもセンターは貸切になっているしゴンドラ・長峰が動いていないので、すぐに長蛇の列になる。

2時間くらい滑って混んできたら帰ろうくらいに思っていたけど、1時間余で終了。

青空がちともったいなかったな。
それにヒラフで鍛えた後だけに、全然滑り足りない…(´Д｀;)。

カミさんが友人から（なぜか）生麺をたくさんもらって来た。

冷蔵庫でそれを見て驚きつつ、ラーメンサラダか油そばを作ろう！と思い立ったんだけど、今日は割と寒いので油そばにしてみた。

オレが学生だった頃、ヘルベルト・フォン・カラヤンは既に円熟の極みで頭抜けた巨匠だった。レコードやTVでよく聴いたもんだ。（ライブで聴いたことはない）　音楽もわかりやすく効果的で、素人のわしらにはよい教科書だった。

最近カラヤンをいくつかCDで聴く機会があったが、聴きながら浮かんだ言葉は「録音美人」だった。楽器が目立つところで目立つように調整され、ツギはぎも露骨。「演出過多でムネヤケがする」とは当時にもあった批評だが、それもよくわかる。「もういいや」ってくらいに。

笑っちゃいながら「カラヤンって何だったのよ」と思っていた時、書店でたまたまこの本を見つけた。

…っつーか、ニオイだけでご飯3杯は行けるっつーかな気分になってますが(笑)、先日F氏がデジイチで撮ってくれた写真をいただいたので再び余韻にひたるなう。



アンヌプリ東側の某斜面。
青抜け下のパウダー、ほんとちびりますねぇ。

若干、トリミングと明るさ補正させてもらいました。