2005/10/24 月

深き衝撃、三冠達成

競馬からはすーかり離れてしまったわたくしですが。
目の保養のため、菊花賞をTVで観戦。

ディープインパクトは結果的に圧勝で、ナリタブライアン以来6頭目、無敗馬としてはシンボリルドルフ以来史上2頭目の三冠という快挙を達成しました。

単勝支持率79.03%(1963年メイズイ=約85%以来の史上2番目)、単勝払い戻し100円(菊花賞レコード)。

1941年 セントライト
1964年 シンザン
1983年 ミスターシービー
1984年 シンボリルドルフ 8戦8勝
1994年 ナリタブライアン
2005年 ディープインパクト 7戦7勝

*
しかし何だ。
「結果のわかっている競馬」ってつまらんもんだねぇ…。
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2005/09/01 木

永遠にさようなら距人

ビデオリサーチは1日、プロ野球巨人戦ナイターの8月の平均視聴率が7.2%(関東地区)だったと発表した。月間視聴率では、集計を始めた89年以降で最低。

asahi.com: 8月の巨人戦ナイター視聴率、過去最低の7.2% - 文化・芸能

もう言うことナシ。
こんなに輝かしく充実したシーズンは初めてです。
あとは広島様に頑張っていただくのみですね。

2005/08/28 日

優勝おめでとう!

てわけでナマ千葉ちゃん。
な~んか好きなんだよねぇ…♪

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2005/08/19 金

駒苫、決勝へ

今日の勝利に関して書きたいネタがあるのだが、
ま、まだ書けん…(^^;)。


(2005/8/22 17:44 とりあえず追記)

コメント(というかプレッシャー(笑))来てるけど、まだ書けないし、別に面白いネタじゃないです(^^;)。


(2005/8/23 18:41追記)

まさか知ってるわけないっしょ!
なんとな~く嫌な予感はしてたけどな。

と言うのも、今日から某社の優勝セールが始まったからなのだ。

「4強で止まった場合、単に“感動をありがとう”とかだと弱いから、何かサブコピーを考えて」という話になって、18日(木)に数時間を費やして作ったんだけど、結局19日(金)の準決勝で勝ったので、その苦労は無に帰した。という話でした。
(「準優勝」「優勝」だととにかく「おめでとう」で決まりだからな)

不祥事でちょっと盛り下がってしまったので以上簡単ですが。

2005/08/01 月

さようなら巨入

プロ野球・巨人戦の7月のテレビ平均視聴率は8.5%(関東地区)で、月間の記録がある89年以降で最低だったことが1日、ビデオリサーチの調べでわかった。これまでの最低は昨年8月の8.7%だった。

asahi.com: 巨人戦の7月視聴率8.5% 89年以降で最低に - 文化・芸能



フジテレビは29日、今後予定されているプロ野球巨人戦ナイター中継の放送延長時間を、これまでの最大30分から同15分に短縮すると発表した。開幕当初から視聴率が低迷し、在京の民放キー局が放送時間変更を検討し始めていた中、フジが先陣を切った。

asahi.com: フジテレビ、巨人戦中継の延長時間を短縮 視聴率低迷で - 文化・芸能



日本テレビ系で28日午後7時から約2時間中継された巨人―阪神戦の視聴率は5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と今季最低だった。

asahi.com: 28日の巨人戦視聴率 関東地区、今季最低の5.2% - 文化・芸能

よしよし、いいじゃない、関東のみんな!

2005/07/25 月

大相撲乃憂鬱


写真は朝日新聞ヨリ
横綱朝青龍が名古屋場所で5場所連続優勝を決めた。
千秋楽まで賜杯の行方もわからず、緊迫した展開はここ最近になく面白かった。
栃東の方が好きなので結びの一番の結果(=写真)は残念だったが、この横綱の強さ・早さ・巧さは際立っている。一人横綱の重圧の中でここまでの成績を挙げているのは、大関陣を始め下位が物足りないことを差し引いても快挙と言えるだろう。

だがしかーし。
このガッソポーズはいかんね!
その昔、小錦(現KONISHIKI)が誰だかに負けて土俵に這いつくばった時、悔しくて拳で土を叩いたことがあった。その時に巻き起こった非難の嵐をよく覚えている。
翻って今回の朝青龍はどうか。
横綱の品位を口にする向きもあるらしいが、報道等を見る限り特にそうした声は聞こえないように思う。
よい所作と悪い所作、横綱と平幕(確か当時…)、今(幕内力士の1/4が外国人)と昔、の違いはあるかも知れないが、土俵上で感情を露わにしないのが大相撲ではなかったか。

まぁ、いろいろニポンの良き伝統はすべて失われつつある。
大相撲も、ほどなく外国人ばかりになるだろう。
(そのような時代ですらみんな髷を結っている違和感も、逆から見ればある…)

演出も変わるんじゃなかろか。
「出」の時には館内のライトが落とされ、スモークが焚かれ、各力士固有のファンファーレが鳴り響き、絶叫系の呼び出しがPAを通して吠えまくる。
取り組みの電光板は当然動画表示で、バックには炎がゆらめいている。
行司はと見ると、何とキューちゃんではないか。

ルールも改定されている。
土俵と「足の裏以外が着いたら負け」は残るが、それ以外は何でもありだ。
決まり手も、「髷ねじり」を含めて150くらいに増えている。

そしてあと30年も経てば、マシン・アーマードな力士が金属製の巨体を揺らし、文字通り火花を散らして激突しているかも知れない。

長生きはしたくないものである。

2005/07/15 金

現役力士のブログ!

夕べNHKのNews10で紹介されていたんですが。
現役の幕内力士・普天王(西前頭3枚目)のブログが面白い!

本人も語っていたように、新しいメディアで当事者が発言するのは大相撲の振興のために非常に有益な試みだと思いますね。

いや、そんなムツカシこと言う前に、取っている本人が実感こめて「朝青龍は」とか「魁皇は」とか「栃東は」とか書いてるのがなまら楽しいっす。

しかし…、力士も若者だぁねぇ。

2005/06/28 火

怪物対決・松坂vsダル

27日の札幌ドームは盛り上がったようだ。
“あの”松坂vs高卒の新怪物ダルビッシュ。しかもダルが勝ってしまった。
もともと松坂好きだし、オレも仕事がなかったらぜひ見たいカードだった。
道新によると、「珍しく」開始2時間前から約1,800人が列をなしたともいう。

しかし、こんな人気カードでもTV中継はナシ。
TVの無力を思わずにはいられませんネ。

2005/06/08 水

拒ナベキャンペーン

書きたくないけど、書かねばなるまい!

ナベツネが復活した。球団会長だそうだ。
不祥事で引責辞任したのに、同じ職(ほぼ)に戻って来る。
自分が元凶なのに自分がいないと良くならないと思っている。
球団にも、それを押しとどめる良識も器量もない。
憤りを通り越して、関係ない私でも恥ずかしささえ覚えます。

これでジャィァソツがまた一歩滅びに近づいたと思うと悪くはないけど。
TVも新聞もWebニュースも、ぜひボイコットして欲しいなあ。

2005/05/30 月

貴乃花が心配ではある…

大関貴ノ花の二子山親方が亡くなった。
大好きな大関だった。
先ほどNHKニュースで往年の名勝負が流れていたが、あの粘り腰は今見ても(今だからこそ?)圧巻だ。
あれほどまで“諦めない”相撲を、今どれだけ見ることができるだろうか?

残念。
合掌。
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