2008/01/12 土
2008/01/06 日
(12) ヒラフ 初ゲート
昨日から全然降っていなかったのでフツーにゲレンデデーと思っていましたが、朝、外を見てみるとゴンゴンと降っています。
みんなよりちょっと出遅れたあと、別宿のひろしを再びピックアップして(お待たせしやした)、駐車場に向かいます。意外なことにまだ早い方でした。
センター4からK3へ乗り継ぎ、花3左へドロップイン。底当たりです。
しかも、気温も上がって来たのか、抵抗感のあるパウダーに変わっていました。花3下部で“ワダチ”に足をとられて後頭部を打つ。のっけから困ったもんです。
もう一杯花3左、今度はずっと下まで。さらに一杯花3、今度は右。こっちの方が快適でした。
次いで花1。モーグルはピステンに10cmくらいの新雪。楽しかったです。
今季初ゲートを通ってストロベリー。
多少の雪はありますがもちろん底着き。地形のギャップが面白かったです。(下まで行っても足が残ってるんだから進歩したな~(笑))
10:30からFゲートが開くというので、再び上へ。
ゲート前で列ができているのが見えてオカシカッタ。

ひろしのほんとの勇姿。奥へ奥へとトラバって行くと、ノートラ斜面がありました。
尾根の上は薄いのですが、そのちょっと手前は多少溜まっていて、なかなかのもんです。
おおむね11:30まで滑り、里へ。
昼は阿武茶でホットサンド。
忘れ物をしたのでマスター邸に(また)ちょろっと寄った後、帰路。
15:00過ぎ無事到着。
ゆっくり風呂に入り、夜メシは(当然)レモンしゃぶ。
ギャップを結構ワシワシ滑ったので、ちょっと腰に来ていますかねぇ(^^;)。
でも充実の2日間でした。
みんなよりちょっと出遅れたあと、別宿のひろしを再びピックアップして(お待たせしやした)、駐車場に向かいます。意外なことにまだ早い方でした。
センター4からK3へ乗り継ぎ、花3左へドロップイン。底当たりです。
しかも、気温も上がって来たのか、抵抗感のあるパウダーに変わっていました。花3下部で“ワダチ”に足をとられて後頭部を打つ。のっけから困ったもんです。
もう一杯花3左、今度はずっと下まで。さらに一杯花3、今度は右。こっちの方が快適でした。
次いで花1。モーグルはピステンに10cmくらいの新雪。楽しかったです。
今季初ゲートを通ってストロベリー。
多少の雪はありますがもちろん底着き。地形のギャップが面白かったです。(下まで行っても足が残ってるんだから進歩したな~(笑))
10:30からFゲートが開くというので、再び上へ。
ゲート前で列ができているのが見えてオカシカッタ。

ひろしのほんとの勇姿。奥へ奥へとトラバって行くと、ノートラ斜面がありました。
尾根の上は薄いのですが、そのちょっと手前は多少溜まっていて、なかなかのもんです。
おおむね11:30まで滑り、里へ。
昼は阿武茶でホットサンド。
忘れ物をしたのでマスター邸に(また)ちょろっと寄った後、帰路。
15:00過ぎ無事到着。
ゆっくり風呂に入り、夜メシは(当然)レモンしゃぶ。
ギャップを結構ワシワシ滑ったので、ちょっと腰に来ていますかねぇ(^^;)。
でも充実の2日間でした。
2008/01/06 日
[11]どっぴ~~かん!のイワオヌプリ
土日1泊でニセコです。
昨日降ったあと、今日は天気がマズマズという読みで、ヒラフに泊まっているひろしをピックアップして、一緒にイワオヌプリに向かいます。

青、白、赤、黄。現地に到着してみると、いい天気です。しかも時間が経つにつれて、望外のどピーカンになって来ました。
前回のチセほどではありませんが、結構暑くなってウェアを着ていられません。
従って、20~30cmのパウダーはあるのですが、徐々に重くなって来ます。
まあそれでも、青空に白い雪山は実に爽快ですねぇ。
ピーク直下から上はガリガリだったので、スキーをデポしてピークハント。
そしてちょっと降りたところで、軽く(例によって)阿武茶のパンを頬ばります。持参のレモンティも旨いです。またもやシヤワセですねぇ。
しばしマターリとした後、ひろしが掘ってみたいというので、2カ所でピットチェックを行います。
10cmと50cmに肩でも破断しない程度の弱層がありました。
滑る場所とは全然違うので、余り意味はないのですが…。
さて、滑降です。
サンクラストしていて若干モナカ状のところもあるのですが、パウダーです。気持ちいいっす。
アンヌプリの姿も絶景です。
ピークには「人だかり」が…(^^;)。
こちら側へも、結構な人数が降りて来ます。
麓でたまたま行き会ったギャルギャルに聞くと、上はやっぱりガリガリとのこと。中間がちょっと良くて、下はまたトラバースとダラダラ斜面ですから、まあ余興程度といったところなんでしょうねぇ。
降りた時点で12時とかですが、里へ降ります。
昼はいろいろ相談の結果カリー小屋でポーク10辛。
この後ヒラフから再びピークを狙うというひろしを置いて(結局ピークは14:00頃にクローズということで登れなかったらしいのですが)、本日の宿にいったん寄り(マスター邸です)、温泉は京極温泉。ここで倉島牛乳を腰に手を当てて飲むのが楽しみ。
夜は再び居酒屋さかえさんで食事。
その後は部屋呑みですが、眠くてもー、23:30で撃沈でした。
*
過去のイワオヌプリ
・2006/4/8
昨日降ったあと、今日は天気がマズマズという読みで、ヒラフに泊まっているひろしをピックアップして、一緒にイワオヌプリに向かいます。

青、白、赤、黄。現地に到着してみると、いい天気です。しかも時間が経つにつれて、望外のどピーカンになって来ました。
前回のチセほどではありませんが、結構暑くなってウェアを着ていられません。
従って、20~30cmのパウダーはあるのですが、徐々に重くなって来ます。
まあそれでも、青空に白い雪山は実に爽快ですねぇ。
ピーク直下から上はガリガリだったので、スキーをデポしてピークハント。
そしてちょっと降りたところで、軽く(例によって)阿武茶のパンを頬ばります。持参のレモンティも旨いです。またもやシヤワセですねぇ。
しばしマターリとした後、ひろしが掘ってみたいというので、2カ所でピットチェックを行います。
10cmと50cmに肩でも破断しない程度の弱層がありました。
滑る場所とは全然違うので、余り意味はないのですが…。
さて、滑降です。
サンクラストしていて若干モナカ状のところもあるのですが、パウダーです。気持ちいいっす。

ピークには「人だかり」が…(^^;)。
こちら側へも、結構な人数が降りて来ます。
麓でたまたま行き会ったギャルギャルに聞くと、上はやっぱりガリガリとのこと。中間がちょっと良くて、下はまたトラバースとダラダラ斜面ですから、まあ余興程度といったところなんでしょうねぇ。
降りた時点で12時とかですが、里へ降ります。
昼はいろいろ相談の結果カリー小屋でポーク10辛。
この後ヒラフから再びピークを狙うというひろしを置いて(結局ピークは14:00頃にクローズということで登れなかったらしいのですが)、本日の宿にいったん寄り(マスター邸です)、温泉は京極温泉。ここで倉島牛乳を腰に手を当てて飲むのが楽しみ。
夜は再び居酒屋さかえさんで食事。
その後は部屋呑みですが、眠くてもー、23:30で撃沈でした。
*
過去のイワオヌプリ
・2006/4/8
2007/12/28 金
(10)キロロ -3℃ クモリ
年内10本目は新記録です。やるなぁ、オレ。
しかし雪が降りませんね。
昨日、赤井川は多少降っていたみたいだけど、着いてみると薄皮1枚程度です。気温も高く、上はガスっています。ピステンもきれいですが固いです。
まぁ、それやこれやで長峰には目もくれず、余市で基礎練。
先日のヒラフではショートターンがダメダメだったので、その辺を重点に。乗り位置や腰のサバキ、テールの流れ具合などを確かめます。が、よくわかりません(^^;)。
それでもみっちり3時間。
ラストの「テレ姿勢ノンストップ」も、楽勝ではないですができるようになりました。
いいぞー。
しかし雪が降りませんね。
昨日、赤井川は多少降っていたみたいだけど、着いてみると薄皮1枚程度です。気温も高く、上はガスっています。ピステンもきれいですが固いです。
まぁ、それやこれやで長峰には目もくれず、余市で基礎練。
先日のヒラフではショートターンがダメダメだったので、その辺を重点に。乗り位置や腰のサバキ、テールの流れ具合などを確かめます。が、よくわかりません(^^;)。
それでもみっちり3時間。
ラストの「テレ姿勢ノンストップ」も、楽勝ではないですができるようになりました。
いいぞー。
2007/12/25 火
(9) 12/24 淳パパといっしょ
再びグランヒラフ。
前夜から、降雪はほとんどありません。
薄もやの中に、羊蹄もアンヌプリもくっきり見えているというような状況。またもや基礎練だなーと思いますが、淳パパと合流できたので、ひろし含めて4人で滑ります。
淳パパの滑りは初めて見た…というより、てっきりマスターと呑むためだけにニセコに来ている人だと思っていました(笑)。が、さすがに上手です。軽やかです。滑りによけいな力が入ってなくて、見ていて爽快になるタイプの滑り手です。理想だな~。

羊蹄には雄大な笠雲ジャンボ、花園、センターなどをテケトーに、でも気持ちよく流して、エースヒルでいったん休憩に入ります。疲れたカラダに缶ココアがうめ~。
休んだ後は速攻で下山かと思われたのですが、もう1カウント滑るか!ということになり、3本。その後馬の背経由で下山しましたが、一応最後までテレマークターンはできました。(雪面が暖気のためにテカテカ、つらかったが)
休憩も含めてですが、みっちり3時間。
オレらもなかなか体力ついて来ましたよ。

手前が大盛なわけではない。昼は、ガッツリ食いたい時の御用達、ようよう亭でギョーザ&味噌ラーメン。相変わらず餃子ウマー。げふっ。
いったんひろしをコテージに送り届け、オフ参加のみんなと再会を約してヒラフを後にします。
道中はプラス気温で、中山峠もかなり路面が出ています。約2時間余、比較的ラクなドライブでした。
あーしかし疲れた。
軽く安着祝いをして、9時半には爆沈。
充実の2泊3日でした。
オフは、いつもだいたい年末10日間くらい開催されていて(要は幹事さんが滞在している間、ということですが(笑))、一度は長逗留もしてみたいなーと思いつつ、4日も5日も連チャンで滑るってのは信じられません。
みんな元気だよなぁ。
今日も楽しんだかーい。
オレは、仕事という名ののんびり社会復帰デーを過ごしましたとさ(笑)。
前夜から、降雪はほとんどありません。
薄もやの中に、羊蹄もアンヌプリもくっきり見えているというような状況。またもや基礎練だなーと思いますが、淳パパと合流できたので、ひろし含めて4人で滑ります。
淳パパの滑りは初めて見た…というより、てっきりマスターと呑むためだけにニセコに来ている人だと思っていました(笑)。が、さすがに上手です。軽やかです。滑りによけいな力が入ってなくて、見ていて爽快になるタイプの滑り手です。理想だな~。

羊蹄には雄大な笠雲ジャンボ、花園、センターなどをテケトーに、でも気持ちよく流して、エースヒルでいったん休憩に入ります。疲れたカラダに缶ココアがうめ~。
休んだ後は速攻で下山かと思われたのですが、もう1カウント滑るか!ということになり、3本。その後馬の背経由で下山しましたが、一応最後までテレマークターンはできました。(雪面が暖気のためにテカテカ、つらかったが)
休憩も含めてですが、みっちり3時間。
オレらもなかなか体力ついて来ましたよ。

手前が大盛なわけではない。昼は、ガッツリ食いたい時の御用達、ようよう亭でギョーザ&味噌ラーメン。相変わらず餃子ウマー。げふっ。
いったんひろしをコテージに送り届け、オフ参加のみんなと再会を約してヒラフを後にします。
道中はプラス気温で、中山峠もかなり路面が出ています。約2時間余、比較的ラクなドライブでした。
あーしかし疲れた。
軽く安着祝いをして、9時半には爆沈。
充実の2泊3日でした。
オフは、いつもだいたい年末10日間くらい開催されていて(要は幹事さんが滞在している間、ということですが(笑))、一度は長逗留もしてみたいなーと思いつつ、4日も5日も連チャンで滑るってのは信じられません。
みんな元気だよなぁ。
今日も楽しんだかーい。
オレは、仕事という名ののんびり社会復帰デーを過ごしましたとさ(笑)。
2007/12/25 火
[8] 12/23 シーズン初山!
3連休の中では一番天気がよさそうなので、ひろしと3人で山歩きに出かけることにしました。
目指すはチセヌプリ。リフト降り場から山頂まで登り約1時間半とお手軽な山ですね。
いやーしかしこれがまた。
天気は絶好。
空は飽くまで青く、風もない。いや、むしろ春山なみに暑いくらいです(´Д`;)。
折から3~40cmの柔らかい新雪が積もっていますが、先行パーティも少なくないのでトレースはばっちり。気持ちいい上にラク。サイコーの山行になりました。(途中ウチらを抜いて行ったガイドさんも「今日はシーズン1番ですね!」と言っていた)

遠景はニトと羊蹄。いい汗かきつつピーク到着。
ピークも風は強くなく、阿武茶さんで買ったパンをのんびり頬ばる。旨い、旨いです。実にシヤワセですねぇ。
日差しがきつく、パウも重くなりつつあったので、西寄りの斜面を滑り降りることにします。
先行の団体さんの後だったので、面ツルファーストとはいかなかったが、いい感じの斜面が広がっています。パウダー堪能!
昼は、山頂でもパンを食べたので、軽くいちむらさんで蕎麦。
温泉は時間も遅くなって来たので、近場で綺羅の湯。
で、夜はPaul's Cafe@Aroyです。
ニセコでポールズチキンが食えるなんてなー!と、またもやシヤワセに浸りつつ、4~5ピースにかぶりつきました。食い過ぎだって。
ビールはフーガルデン、シメイ(写真)の各樽生と、Orvalをいただく。デリリウムクリスマスがなかったのは残念。でもフロアのミユキさんには男性陣一同メロメロ(笑)。
泊は、またまたお初の「Niseko COTTAGE 343」です。薪ストーブがファンシーな素敵な宿なんですねぇ。
一番奥まった部屋の、一番上のロフト(屋根裏コーナー)に陣取りました。隠れ家チックで楽しい~♪
*
過去のチセヌプリ
・2007/2/19
・2005/10/10
・2004/10/17
目指すはチセヌプリ。リフト降り場から山頂まで登り約1時間半とお手軽な山ですね。
いやーしかしこれがまた。
天気は絶好。
空は飽くまで青く、風もない。いや、むしろ春山なみに暑いくらいです(´Д`;)。
折から3~40cmの柔らかい新雪が積もっていますが、先行パーティも少なくないのでトレースはばっちり。気持ちいい上にラク。サイコーの山行になりました。(途中ウチらを抜いて行ったガイドさんも「今日はシーズン1番ですね!」と言っていた)

遠景はニトと羊蹄。いい汗かきつつピーク到着。
ピークも風は強くなく、阿武茶さんで買ったパンをのんびり頬ばる。旨い、旨いです。実にシヤワセですねぇ。
日差しがきつく、パウも重くなりつつあったので、西寄りの斜面を滑り降りることにします。
先行の団体さんの後だったので、面ツルファーストとはいかなかったが、いい感じの斜面が広がっています。パウダー堪能!
昼は、山頂でもパンを食べたので、軽くいちむらさんで蕎麦。
温泉は時間も遅くなって来たので、近場で綺羅の湯。

ニセコでポールズチキンが食えるなんてなー!と、またもやシヤワセに浸りつつ、4~5ピースにかぶりつきました。食い過ぎだって。
ビールはフーガルデン、シメイ(写真)の各樽生と、Orvalをいただく。デリリウムクリスマスがなかったのは残念。でもフロアのミユキさんには男性陣一同メロメロ(笑)。

一番奥まった部屋の、一番上のロフト(屋根裏コーナー)に陣取りました。隠れ家チックで楽しい~♪
*
過去のチセヌプリ
・2007/2/19
・2005/10/10
・2004/10/17
2007/12/25 火
(7) 12/22 ヒラフデビュー
毎年恒例、旧“FSNOW”のニセコオフに参加。
いよいよヒラフデビューです。
ちょうど冬至…ということは夜が一番長い時期に5時起きです。
目覚めた時に真っ暗、というのは好きでないんですが、クルマを走らせているうちに白々と夜が明けてくるのは嫌いではありませんねぇ。
道中(小樽経由)はほぼドライ。然別のあたりからようやく白くなって来ました。倶知安に入るとさすがにだいぶ積もっていますが、まだまだですね。
いつものつもりでゴンドラ側へ。
山側の駐車場は、ウチが2番目でした。駐車場の上に新しいリフトが見えています。この駐車場を潰して乗り場を作ったかとも思ったのですが、その上でした。
クルブシ程度の積雪があります。
30時間券を買って待ち構えます。
が、みんなは現れません。電話してみると、アルペン側から登ったという。OFFもだいぶイメージが変わって来ましたね。
ま、いずれ会えるので慌てずゴンドラへ。モンキーからジャンボ壁を一本、6Cへ。

まだ木が目立ちます白樺方面で基礎練をするというカミさんと別れ、A4方面へ滑っていくと、タイミングよくみんなと会えました。うへぇ、初手からA4かよ…きっついんだぁ。
と言いつつ、まだ少ないながらけっこう新雪があるので、ついガシガシ滑ります。ゲート側を一本、リフト線下近くを一本。地形も残っているし、ギャップが大きいけど面白い。
次は花1まで降りるといいます。初手から花1イッキかよ…きっついんだぁ。
と言いつつ、花3左はけっこうなパウダーあり。途中からオンコースへ出て壁を滑りますが、まだトップスピードが低いです。
花1を2~3本滑った後、白樺方面へ。降雪が激しくなってきました。
白樺のコース脇には食い残しがかなりあって、ハイスピードで突っ込んでいくと胸にバババっという感じでスプレーが当たります。いやぁ、ちびりますねぇ。
久しぶりにヒラフを滑って思うのは、やっぱしでかいなぁ!ってことですね。
キロロの余市ばっかり滑っていた体力では、ワンランク足りないという感じがするのであります。まぁ大丈夫ですけどね。
昼は約束の地・カリー小屋。
スパイシー+カキフライ+10辛。相変わらず旨いっす。
温泉は真狩温泉。
ここはチト遠いけど空いてるし、お湯がいいですね~。
泊はお初のマスター邸。
今日オープンという居酒屋さんで夕食のあと、居間で宴会。警戒心のない娘犬・ロンちゃんと遊びますた。
おっぱいが10コありました。(←ぉぃ)
いよいよヒラフデビューです。
ちょうど冬至…ということは夜が一番長い時期に5時起きです。
目覚めた時に真っ暗、というのは好きでないんですが、クルマを走らせているうちに白々と夜が明けてくるのは嫌いではありませんねぇ。
道中(小樽経由)はほぼドライ。然別のあたりからようやく白くなって来ました。倶知安に入るとさすがにだいぶ積もっていますが、まだまだですね。

山側の駐車場は、ウチが2番目でした。駐車場の上に新しいリフトが見えています。この駐車場を潰して乗り場を作ったかとも思ったのですが、その上でした。
クルブシ程度の積雪があります。
30時間券を買って待ち構えます。
が、みんなは現れません。電話してみると、アルペン側から登ったという。OFFもだいぶイメージが変わって来ましたね。
ま、いずれ会えるので慌てずゴンドラへ。モンキーからジャンボ壁を一本、6Cへ。

まだ木が目立ちます白樺方面で基礎練をするというカミさんと別れ、A4方面へ滑っていくと、タイミングよくみんなと会えました。うへぇ、初手からA4かよ…きっついんだぁ。
と言いつつ、まだ少ないながらけっこう新雪があるので、ついガシガシ滑ります。ゲート側を一本、リフト線下近くを一本。地形も残っているし、ギャップが大きいけど面白い。
次は花1まで降りるといいます。初手から花1イッキかよ…きっついんだぁ。
と言いつつ、花3左はけっこうなパウダーあり。途中からオンコースへ出て壁を滑りますが、まだトップスピードが低いです。
花1を2~3本滑った後、白樺方面へ。降雪が激しくなってきました。
白樺のコース脇には食い残しがかなりあって、ハイスピードで突っ込んでいくと胸にバババっという感じでスプレーが当たります。いやぁ、ちびりますねぇ。
久しぶりにヒラフを滑って思うのは、やっぱしでかいなぁ!ってことですね。
キロロの余市ばっかり滑っていた体力では、ワンランク足りないという感じがするのであります。まぁ大丈夫ですけどね。
昼は約束の地・カリー小屋。
スパイシー+カキフライ+10辛。相変わらず旨いっす。
温泉は真狩温泉。
ここはチト遠いけど空いてるし、お湯がいいですね~。

今日オープンという居酒屋さんで夕食のあと、居間で宴会。警戒心のない娘犬・ロンちゃんと遊びますた。
おっぱいが10コありました。(←ぉぃ)
2007/12/16 日
(6) キロロ -5℃ ユキ

今期初めて、市内から圧雪の道を駆るスキーです。
キロロは前日から+30cmの積雪。
降りしきる雪に時々風強く、地吹雪のようになります。気温も低下傾向。
ゲレンデは「ぶよぶよ」って感じで、滑りにくいことこの上ありません。
1本目から、トップが雪に刺さって転倒(久々の前転)。ちょっぴり膝をヤってしまいました。
まぁ、その後12:00までみっちり滑ることができる程度のもんでしたが。

緩斜面風景時にゲレンデ脇に突っ込みつつ、緩斜でのロングターン、中斜でのショートターンの練習なぞ。
急斜では、今年もだいぶパウのリズムで滑れるようになって来ました。
着々ですな。
滑雪が楽しい今シーズンです。
2007/12/09 日
(5)キロロ -4℃ ユキ
キロロです。
駐車場で積雪3cm。また、結晶のはっきりしたきれいな雪。多少ではありますが昨日よりは柔らかい。
カミさんが昨日の復習をする!(決意)ということで、半ばつきあってフジケンDVDで見たショートターンなぞを練習。
あんなキレで、滑ってみたいす。しかし、ジャンプターンはつらいす(´Д`;)。
生命線の余市第1EXPリフトが、なんだか10:30から点検整備に入るということなので、気持ち物足りないながら上がることにします。
ラスト1本、今日こそは「テレマークターンノンストップ」を課します。
な…なんとか滑り切りました。進歩進歩。
片道1時間は、なんたってラクですねぇ。
昼過ぎには帰宅してマターリ。
駐車場で積雪3cm。また、結晶のはっきりしたきれいな雪。多少ではありますが昨日よりは柔らかい。
カミさんが昨日の復習をする!(決意)ということで、半ばつきあってフジケンDVDで見たショートターンなぞを練習。
あんなキレで、滑ってみたいす。しかし、ジャンプターンはつらいす(´Д`;)。
生命線の余市第1EXPリフトが、なんだか10:30から点検整備に入るということなので、気持ち物足りないながら上がることにします。
ラスト1本、今日こそは「テレマークターンノンストップ」を課します。
な…なんとか滑り切りました。進歩進歩。
片道1時間は、なんたってラクですねぇ。
昼過ぎには帰宅してマターリ。
2007/12/08 土
(4)キロロ -3℃ ユキ

比較的あったかい中、いつも通りの9時前着。
雪がどんどんと降ってますが、どうやら降り出して間もないようす。結晶のはっきりしたきれいな雪です。
写真は、クアッドのフードについたやつの拡大図。雪っていいねぇ。
ゲレンデはハードバーンです。エッジにちゃんと乗れてないことがわかって、いい練習日になりますた。
今日からゴンドラオープン。
もっとも、朝里の上の方と迂回路だけで、ウワサの?ロングラン、ダイナミックコースなどは開いてないので、あんまり意味がありません。
「立入禁止」のロープとかムシしてるやつが多かったけど、小耳にはさんだ話では、ダイナミックコースはガリガリ、氷が落ちてるそうな。
しかしキロロはロープとかリフト下とかの規制がちとヌルいようですね。
今日は12:30までみっちり滑って上がり。

滑った後の胃を優しく満たしてくれました。