2006/03/20 月

初物自慢

夕方、姉ちゃん経由で知人から毛蟹をもらった!と奥さんからTelあり。

うーん、またケガニかぁ…と、正直言って思った。
「もう毛蟹は食べ飽きた」と暴言をブログに書こうかな…正直そう思いながら帰って来た。

帰って見てみたらびっくり。小振りだが、汁とかがまったく出ていない。冷凍とかじゃないのだ。
今年初物だそうだ、という。ぬおお、オホーツク海明け物ってことだな!

食ってみたらまたびっくり。んめーー!
殻の中に身がみっちみちに詰まった脚、こっちの脳味噌までとろけるミソ。
またもやご昇天となってしまいました。

これだもの。北海道暮らしは、やめれんのう…。

2006/03/18 土

[25]超基本

…の雪山のひとつと思われる、塩谷丸山に行って来ました。

駐車スペースに他のクルマは無し。殆ど民家の横だし、ホントにここ停めてもいいのかな?と思って気が引けるが、叱られたらその時だ(ぉぃ)、っていうわけでそのまま出発。

雪質はザラメになりかかった固モナカ。トラックがなくても歩きやすい。
と言いつつクライミングサポートがやっぱダメで、ちょっと踏ん張ると簡単に倒れてしまう。ヒールプレートの位置が良くないのかな…家に帰ったらまた調整してみよう。


すっかり山オヤジな風情。
曇りだけど、風も弱くて快適。ウェアはザックに被せてフリースだけにしたので、前週のように汗だくってほどでもない。
樹林帯を抜けると、素晴らしい眺望が広がった。
気持ちえー!! 仕事の憂さもどこへやら、でつね、ホント。

2時間半ほどでピーク(629.2m)へ。
はるか南方には、羊蹄山の真っ白いピークが見えていた。
「cha--mp--!」と呼んでみた。聞こえたに違いない。

おにぎりを頬ばった後、直下の広いところで少しビーコン探索の練習をしてみた。
思ったよりかなりピンポイントで指示されるのでびっくり。
奥さんが「Serch」モードにしたところ、2人目の埋没者が表示されたのにもびっくりしたが…(何だったんだろう)。

塩谷駅上空2000m
赤=登り、青=下り
さて、下り。
ピーク下の大斜面は面白かった! 前回こういう斜面はなかったからなー。
多少足を取られて難しかったし、距離も短いんだけど、自分の足で稼いだという充実感は間違いなくありますね。

下りは約20分。
早っ。
これは夏山にはない大メリットですな。
(その分登りは大変だけど、それでもね)

*
ところで、上記大斜面でプローブ(ゾンデ棒)を拾いました。
お心当たりの方は取りあえずコメントを。

(山で拾ったものも警察に届けた方がよいのかな? よくわからなかったんで取りあえず預かっています)

2006/03/13 月

体調悪し

だるい。
今朝、起きた時には腰も重かった。
土・日と運動しなかったことが要因と思われ(笑)。

ま、天気が悪いと踏んだので。

*
ようやく確定申告書類を出して来た。
例年直接出すのが慣わしなんだけど(控えにハンコ押してもらうと「出した~」って感じするもんね)、駐車場がえらい行列。クルマで行かなくてよかった…。

2006/03/10 金

久しぶり飲み会

昨夜はV課長※のお誘いにより、ホテル日航札幌内の店で会食会。
ああいう店で飲むのは久しぶりなので新鮮だったなー。
札幌の夜景はきれいだがちっちゃい。


ところでV課長はこんどV部長におなりだそうです。
おめでとう~!

もっとたかろう…(笑)。

2006/03/08 水

ネズミのシーズン

仕事に行く時に通りかかった下手稲通り上り(八軒6条らへんのツルハの前)で、ネズミ取りをやっているのを見た。

思い出した!

土曜にヒラフから帰る時(13:00過ぎ)に、5号線上りでもやってたよ~。
倶知安高校そばのカーブを過ぎた後にあるPらへんです。

通る人は気をつけよう!
(無警戒だったけど、裏道から出たばっかだったので助かった…)

2006/03/07 火

シールの謎

カタログでスキーシールのページを眺めていて、幅の寸法は載ってるのに、なんで長さとかディメンションの情報がないのかなぁ? と思っていた。
いざ買ってみたら、驚くべき事実が隠されていたのである。(←っていうか少しは考えれ(笑))

答えは、板に合わせて自分で切る、であった。
いや~、コロンブスの卵っ。(←いいって…)
続きを読む>>

2006/03/07 火

デジカメ後継機種

やばす!
夕方飛び込んで来たニュースに胸がときめいてしまった…。

IXY DIGITAL 800IS」とゆーデジカメが発表された。
シリーズ待望の手ブレ補正機能つき、最高感度ISO800、2cmマクロ、バッテリーの保ちもよくなり、わずか5gだけども今持ってる機種(700)より軽い! しかも価格も5万円弱(Yドバシ予価49,800円)という。
くぅ~、今のやつ、早く壊れないかな…(ぉぃぉぃ)。

何しろ今のやつ、手ブレにはめっぽう弱いんでっす。室内撮りでストロボなしだとまず×。他の機能には満足してるだけに、この部分だけが残念だったのだ。

と思ったっけ、写真を見るとスタイルは後退した印象。また1/2.5インチCCD、有効約600万画素…というから、こちらも700からは後退(というかスペックダウン)している。

な~んだ、700、シリーズ最高品質の座はまだ安泰だな。(なんつて)

2006/03/05 日

[24]デビュー戦

ネオパラ登行イメージ
登行イメージ。
赤=登り、青=下り
クルマを停める場所までうちから15分! 手稲山サブピークの838m峰(通称ネオパラ)に登って来た。
一応、雪山デビュー!
雪山の先輩で、奥さんの姉ちゃんのダンナの弟(←長っ)・エイジくんと一緒。
何しろいろいろ不慣れなんで登りに4時間(早い人なら2時間程度らしい)もかかっちゃったけど、ちょうど天候もよくて、サイコーな山行なのだった。

*
予報では最高気温が+5℃というし、寒くはないだろう…とは思ったけどこれがまず暑いのなんの。登りは汗ダクだった。
稜線あたりから風が吹き始め、ピークでは雪模様だったので、装備が多すぎってことはなかったけど、なかなか難しいもんです。

*
シールの威力にはびっくり! 多少はズリ落ちたりするのかと思ったら、かなりの登坂能力だった。
想定外だったのはバインディングのクライミングサポート。バネが甘いのか、全然立たねぇ~。少し改造しなくちゃならんか。

*
ルートファインディングは意外に難しい。登りは夏よりも地形がみやすいので特に問題はないが、下りはすぐに「あれ?こっちでいいんだっけ?」となる。よほど注意しなければ。
上のオープンバーンでは、横幅10m、亀裂の幅1mくらい、深さ1m以上(地面まで)、の大クラックがあってびびる。

*
雪は完全に春の腐れ雪。
新雪もあったのでピーク直下くらいは面白かったけど、あとはまだシールつけてんじゃないかと笑っちゃうような重雪だった。
ザラメになったらまた良さげねぇ。

*
久しぶりに足腰がガクガクになった。(靴ズレもできたし(^^;))
けど、登り途中の休憩時なんかは本当に気持ちよかったなぁ。
病みつきになりそうっす。

2006/03/04 土

(23)何となく気がソゾロな日

ヒラフはうっすらと新雪。
取りあえず花3左に入ってみたところ、少しはあるものの底ガリ、凸凹で大変。オンコース主体で滑る。
白樺の大斜面はクリーミーで、板もよく走ってうんげー気持ちいかった。

*
関東FSNOWerのすみさんがチャーリーと一緒に来ていたので、IKEGともども5人で。
すみさんはお初だ(と思う)けど、えらく人当たりがよくてスキーの上手なお姐さんだった。

*
帰りに寄ったスーパーの駐車場で、クルマ左サイドにへこみを発見! やられた! 隣のこいつか? 違う(ウチが停める時からいた)。うーん、とするとヒラフ駐車場でか!
ちくしょー、ムカツク~(泣)。

2006/03/01 水

大買い物 II

道具は揃ったぞと。
さて…。
<< 98/171 >>