Haretara Yamaasobi

実は先週、やっつまいました。
今度はきっちり、逆側だ。しかもボディ付き(--;)。
やす夫よ、すまぬ、許せ…。

こちらのページを参考に。

補修前。

補修後。


…あのオサーンさえいなければちゃんと切り返せたと思うんだが…（ボソ）。

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朝のうち雨、ゲレンデ上部はガスガス、朝方に降ったとおぼしき1cm余りの新雪は見事な板掴み。

余市1Bの右端に一本だけかかったピステン路だけが快適に滑れるコースだが、そこも時々パトのスノーモービルが駆け上がって来たりする。（ぉぃぉぃ

滑走感はまさに「苦行」。板のまァ走らないこと。

新雪んとこをひと掴み手に取ってみると、確かに新雪だが水がじっとりとしみ出してくる感じ。これは板に密着して排水できないせいなんだな、と納得である。

頑張って2時間ほど滑るが、さすがに音を上げて退散。

「階段」の雪は間違いなく先週より少ないんだけど、写真を見比べてみるとあまり違わない。おかしいな…(^^;


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駐車場には、昨日の朝までに降ったとおぼしき10cmほどの積雪。ただし既にカリカリ。

マウンテンセンター前の階段は2段半といったところ。

余市上部はややカリ、下部はシャブ。時間がたつにつれて徐々に緩み、また妖怪板つかみも出て来た。

昨日の今日ということもあるので、やや軽めに2時間。

パドルクラブ2回目の試乗会をやっていたのでちょっと冷やかす。

テレ板もVG、BD、K2、G3などなかなかのラインアップだったが、来シーズンは買わないと思うと（ゲンキンなもので）まったく食指が動かない。

昼は銭函かりーごやさんでオクラジョル。


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バーンはやっぱカリカリ。
その上に部分的に1cmの新雪。重くて、時間が経つにつれ固まっていく。
800から下はだいぶシャバになって来た。
雪量は潤沢である。

得意の高曇りだけど、バーンが見えにくいということはない。

開いてる斜面を一通り舐め回す。A4線下辺りはこぶし大の氷がゴロゴロしていてどもならん。ここが滑れれば他はチョロい。
でも白樺のキッカーはでかい。
ヒラフはテレ屋さんたちが上手なので励みになる。
例の「北斜チェアスキー」氏を見かけた。太板履いてるんだなぁー。

まずジャンボでじっくりアップしたせいかモモの保ちもよく、2時間半ほど楽しく滑ってアガリ。

Niseko 343に寄ってカミさんのインナーソールを購入（トキさんダイエット中だそうで激ヤセしていた）。昼は久しぶりにカリー小屋さん。

突然ですがちょっとメモ。

タロッコオレンジはイタリア原産。日本では愛媛県だけでしか作れない（特許だかなんだかを取っている）らしい。
別名はなんと「血みかん」。果肉に血のような赤い滲みがある。
味はシロップ的な独特な甘味があって旨い。
皮は薄いがむきにくい。
日本のものとはだいぶ違うが、イタリアではみかんと言えばこれとのこと。料理のソースやお菓子用にも好適。

あと、ニセコ周辺の雪の残り具合はここ20年来なかったほどだという（寒気のためか）。農家でも作業に入れなくて困っているんだそうだ。

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到着日ではなくて発送日を指定。北海道へは、指定日から中1日で届く。送料・代引手数料を含めると1食1,000円を超える（1,045円）ところが痛い(^^;)。

3食入りで、麺・ラード・タレ・酢・ラー油が各小分けに、またトッピングのチャーシューとメンマが1袋にまとめられている。
麺玉は意外にデカい。

さっそく調理するである。

麺を茹で上げ、取説にある通り「絶対に水洗いしないで」湯切りをしている時、その太麺のたたずまいを確かに以前みたような気持ちになった。

夥しい量のラードと、これも取説にある通り「店の味は8分目程度」のタレを麺に絡め、トッピングを載せる。「必須」のネギはまたも切らしている(^^;)。（ナルトもあるとよかった）

添付の酢とラー油をすべてまわしかける。（写真）

食す。

んー。なるほど！　これか…。
前回のマルちゃんでは呼び覚まされなかった元祖の味が、なんとなく浮かんできた。

なかなか旨いっすね。それにボリュームも満点。満足の一品であった。

ただし。
我が家にはちと重すぎたか、夜になってもお腹が空かないというオチ付き(笑)。


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と思いつつ外へ出ると、新雪1cm。
もちろん、すごく重ぼったい雪であるが、もう夏靴はいてるのに滑るっしょ(笑)。

キロロでは競技会が開催されるらしく、第1駐車場のギリギリ最後のクルマとなった。

天気は上々。
駐車場も新雪で真っ白だったが（帰る頃にはほぼアスファルトが出ていたが）、板の走らない、もう降って欲しくないタイプの新雪であった。

カミさんは今まで見たことがないほどの大ジャンプをしたりして好調そう。しかしオレはなぜだか気力・体力とも絶不調。（また）板を踏みつけて転んで古傷を痛めたりして、どうも意気上がらない。

途中、パドルクラブの試乗会を冷やかす。

GOT BACKのビジュアルが変わるようですぜ、奥さん…。

この後長峰へ上がってみたりするが、バーンはカリカリ。ゲレンデも混んでいるので、わずか1時間半で敢えなく終了となった。

古傷はただいまシップ中（ただし軽症）。

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