お年頃
なんつーか、こういう話題が気になるお年頃ってことで…(´Д`;)。
某メガマーチャンダイジングブックストアで新書の売れ筋陳列台を眺めていて、ふと目が止まった。
実際このタイトルに何を期待したのかというとよくわからないんだけど、「これとこれとこれが必要になるので考えておいた方がいい」というリストを作る助けになると思ったのかも知れない。
開いてみるとこれは主に投資のススメで、そのオソロシサとともに三分法・四分法といったまァ、無難なやり方がいいヨ、と説く本なのである。著者の持論らしき熟年起業のススメや人生綴り方読本的なけっこう鼻白む部分もある。人生中庸よ、という仏教的なお説教もある。
知りたいようなことは199ページからの数ページに書いてあった。ゼロか。2億円か。800万円か…。
結局社会の状況(政権とか年金とかね)も、少子高齢化の影響も、国際情勢もこの先どこへ転ぶかわからない。先のことをちまちま心配していてもしょうがない、というあたりが結論のようである。
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「老後に本当はいくら必要か」 津田倫男 (祥伝社新書192)
実際このタイトルに何を期待したのかというとよくわからないんだけど、「これとこれとこれが必要になるので考えておいた方がいい」というリストを作る助けになると思ったのかも知れない。
開いてみるとこれは主に投資のススメで、そのオソロシサとともに三分法・四分法といったまァ、無難なやり方がいいヨ、と説く本なのである。著者の持論らしき熟年起業のススメや人生綴り方読本的なけっこう鼻白む部分もある。人生中庸よ、という仏教的なお説教もある。
知りたいようなことは199ページからの数ページに書いてあった。ゼロか。2億円か。800万円か…。
結局社会の状況(政権とか年金とかね)も、少子高齢化の影響も、国際情勢もこの先どこへ転ぶかわからない。先のことをちまちま心配していてもしょうがない、というあたりが結論のようである。
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写真は正しい方の入り口、蕨岱というところにある、道道9号線沿いの駐車場公園トイレの図。(トマソンだ、トマソン)
登山口に到着。
9:25、登行開始。
楽しみのブナは、「ああ、あそこに見えるねぇ」「あっちのもそうだねぇ」くらいな感覚かと思っていたら、もう完全にブナに囲まれて歩くような感じ。北方の山とはやはり微妙に雰囲気が違います。
目印の標識。5合目くらいまではあっという間ですな。
稜線に出ると、雄大な景色が広がりました。
1時間半余りで山頂到着。
来た道といっても、途中に「ブナ林コース迂回路」というのがあるので、ちょこっと寄り道。ここも野性味溢れる道で面白かった。
ちょっと遅い昼飯になっちゃったけど、ヒラフに行ってつばらつばらさんで炙り豚をガッツリ。(他にないのか他に、という意見もあろうかと思いますが…(^^;))
ついでにウワサのあの物件を見物に行きますよ。
Niseko 343ももぬけの空、Northern Foxの看板類もなくなってガラーンとしていて、改めて寂しいようなどんな風になるのか楽しみなような、変な感じでした。
20分ほど枯れた川底のゴロタ石の中を歩くわけですが、途中で登山道方向を見落として真っ直ぐ行き過ぎてしまいました。
登山道に戻り、上を目指します。
約2時間で山頂。
近ごろ流行っている…というと語弊があるかも知れないけど、近ごろTVの料理番組や料理雑誌等で急速に見かけるようになっている料理。
7:40、登行開始。朝露をたくさん蓄えたノイチゴなどに出会えます。
約2時間で、ピンネシリと待根山の間にあるコルに到着。だいぶ汗をかいたけど稜線はガス。立ち止まっているとたちまち体が冷えてきます。

しばし景色を楽しんだ後は、おもむろに調理器具を取り出して昼飯(まだ11時前なんだけどね)。
一時間ほどのんびりした後は、来た道を戻ります。