2006/01/26 木

ジジィの(身の回りの)話題

今日は仕事がどうもギクシャクしている。「いろんな巡り合わせが悪い」って感じ。
まぁ、最近あんまり良かったためしはないんだけど。

●タイツ初着用。

ももちゃん…ではない、タイツである。
徒歩通勤の時に、4分丈のは穿くことがあったけど、本日は全部丈デビュー。
あったけぇー!! でもちょっとごわごわした感じがするなぁ。
何より、人生負け、って感じがする。(あれ? このセリフ前にも書いたことがある…と思ったら、あった(^^;))

そう、それに会社では暑い…。

●非常に強い寒気。

が、上空の切離低気圧の戻りに引き寄せられるように下りて来ている。
雪は降るだろう。けど、IKEGが心配する通り、風が問題ですね。

今のところ滑走予定の日曜は冬型が緩む予報なので(移動性高気圧圏内のメもあり)、アルペン板かもな~。
とすると、意外に長時間滑るかもなので、見たいことは見たいが私らに構わず贈呈式は実施しちゃってください。(笑)

●いただきます。

マイミクさん→おが経由。
給食費を払っているから、子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」というお話。
「いただきます」とは、誰かに食べさせて(振る舞って)もらったことに対する言葉なんだろうか。
人間関係の希薄化、食物への無関心化、文化の空洞化を感じさせるエピソードです。

ところでオレが子供の頃、食事の前には必ず手を合わせてお祈りをしていた。(クリスチャン家庭だったからな)
「いただきます」は、明確にネ申への感謝だったのである。(それもどうかと思うけど(笑))

いま家で、夫婦で「いただきます」と言い合う時は、作ってくれた奥方への感謝もあるが、もっと広いイメージをもっているような気もする。

●カッコン湯。

今朝ベッドを出る時に、熱がある時にどこからともなく去来する例のイメージが湧いていた。
ん、ついに来たか?
と思って、葛根湯(わが家の定番)を飲むつもりだったんだけど結局忘れた。

風邪ひくならしょうがないけど、土日以外がいいなぁ(ぉぃ)。

2006/01/24 火

ジジの話題

●ホリエモン逮捕。

へぇ、早くも逮捕まで行ったかぁくらいの感想しかないんだけど、以前いた会社も傘下に入っている(今回逮捕された人も取締役になっている)ので、ナリユキはちょっと心配。風の噂では、現場の営業さんは苦労しているらしいし、可能性としては仕事が一本なくなるかも。

しかしライブドアって、ほんとIT企業じゃないよね。ソフトを使っているとよくわかります。サービスが半端なんだよね。

●車券、学生に開放へ。

経済産業省は、集客力不足で売り上げが落ちている競輪事業の改革案をまとめた。車券購入が禁じられている学生に門戸を開くほか、自治体に「上納」させた交付金の一部を競輪場設備の改修などにかけた費用に応じて還付する。…(中略)… 案によると、すでに学生の馬券購入を認めている競馬を念頭に、自転車競技法を改正して19歳以上なら学生でも車券を購入できるようにする。

asahi.com:「ケイリン」学生に開放案 経産省 - 暮らし (強調は引用者)

ニュースを読んでいて「えっっ?」とかなりびっくりした話題。(びっくりした割には、どうでもいいんだけど(笑))

そうなの? いつから? と「?」が一杯。

なお、かつては勝馬投票券も学生・生徒が購入や譲り受けができない規定があったが、競馬法が2005年に改正され、年齢制限のみになった。

投票券 (公営競技) - Wikipedia

なんだそうです。へぇー。

●ヌーブラ。

友人しれとり君のBLOG経由。
ヌーブラのサイトである。
こういうのを見ていると、女の子って楽しそうだなーと思うなぁー。

2006/01/22 日

(16)連チャン2日目

今季初の日帰り2連チャン。
朝起きると、足はすでに疲れていました。(ぉぃぉぃ)

5:55、出発時にクルマで外気温を見ると-9℃。今季サイテーです。
道中はスムーズで、8:00前に着いてしまいました。積雪は思ったより少ないモヨウ。
エースヒル前は-18℃を指していました。うーん、寒い。
が、陽がさしていたこともあって、さほど寒くは感じませんでした。

いつものメンメンと一緒に、例によって花3からドロップイン。薄いけれども面ツルなんで、大きく切って遊びました。気持ちいい~。花3Gもだいたい同様。でも楽しい~。

ピークに行くという一行と別れて(今日のピーク行列=蟻んこ状態は見ていて気持ち悪かったです(笑))、下へ。
ストロベリーも昨日と同様に面白くない感じです。でも5本くらい滑ってしまいました。
旧ロープトゥで締め、だいたいいつものルートで3時間。

途中、ロンド泊組と顔を合わせます。朝イチからピーク狙いだったそうで、たいそうシヤワセそうな顔をしていました。
「トミーようこ」とも合流できたので、ちょっとだけ一緒に滑りました。
ザクザクのところでも「本州人には天国」ということで、楽しんでもらえてよかったっす。
でも、トミーの喜びの奇声が大きいもんで、すぐ後ろからぶつかりそうな気がして怖かった(笑)。

*
343に戻っても既に誰もいなかったので、すぐに昼飯へ。カリー小屋に行くと、いつものメンメンはそこにいました(笑)。
シーフードのタイ風5辛を初注文。これはイケるな~。

*
帰路も順調。
風呂に入り、栃東の優勝に溜飲を下げ、晩飯(ラムっす!(追記:ジンギっす!))を食い、もう正直言っておねむの時間です。
2連チャン、さすがに疲れました。モモがピキピキ。体は泥のよう。ノートパソコンさえ重く感じます。

けど、この後マンション自治会の定期総会かなんかがある。
なんでそんな訳のわからんもんに出なければならないのか。
いやだ~。心底いやだ~。

おっと、時間なんで、行ってきます…orz。

2006/01/21 土

(15)連チャン1日目

けっこう寒いはず…と思ってヒラフ第一駐車場に着くと、何だかモアっ、とあったかい。ジャケットを着ないままトイレに行ったり、ブーツを履いたりできるくらい。

今日はテレである。
アルペンとチャンポンだと、最初はやっぱ感覚が鈍ってるなぁ。単に順応性が落ちているせい…?(トシ)

さて、まず花3左に入ると、クリーミーな面ツル斜面が広がっていた。薄いながら時々顔に当たる優しい雪にうっとり。花3Gもいたく気持ちがよかった。
ただ、ちょっと湿り気が多いのか、時間とともに重くなる。けっこうブレーキがかかる。スノーボードのトラックが畦になる。今日は前転番長は免れたけど、際どいシーンが2度ほど。

花1へ降りてモーグルは今日もピステンが入っている。これもアバランチコントロールの一環だろうか。(既にモーグルコースじゃなくなってるっつの)
ストロベリーも、雪は潤沢にあるんだけどトラックが残っているし稍重だし、あまり面白く感じない。
だもんで、オンコース(ダウンヒル)主体に滑走。ショートターンやスリ足などを練習したりする。なかなか楽しかった。

3時間終了も近づき、視界が良ければK4Gでも…と思ったが、上部は見えないし、いつの間にか気温も結構下がってるしで、終わることにする。花3降り場付近は吹雪模様だった。

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343ラウンジでコーヒーをいただきながら、集合をかけたキーマンを待つが現れない。贈呈式は延期になったモヨウ。
状況を察するに、踏んだのはオレではなさそー(ちょっとホっ(^*^;))。

贈呈式とは:キーマン(champ)から「まだ明らかになってないけど誰か」に、ある「賞品(てゆーか)」がウムをいわさず贈呈されるらしい。

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今日からロンド滞在の関東時代の友人、トミーようこ(いわゆる「☆ようこ☆」)と久っっしぶりに会えた。
2人とも変わってないなぁ~(笑)。何よりです。

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昼はIKEGともども、ようよう亭。
山菜釜飯+餃子。いたく満足。
クルマに乗り込んで見ると、外気温は-7℃だった。(朝は-4℃)

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帰路は、倶知安峠までホワイトアウト状態、このままだったらヤだなぁと思ったけど、峠を降りたところからクリアになった。よかったよかった。

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ところで、昨日iPod mini用の新兵器(電源用シガーライターソケット)を導入したんだけど、運転しているとバッテリーのアラートが(また)出た。
バッテリーの能力が低いのか、やっぱ配線にでも問題があるのか?
ちょっと(また)ヘコむ。

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疲れたので速攻寝る予定。
いろいろ検討した結果、明日もヒラフに出没します…やっぱ雪だよ~ん、寒いよ~ん…Zzz。

2006/01/21 土

ヤッパリ

政府は二十日、成田空港に同日輸入された米国産牛肉に、牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入しているのを確認したと発表した。

北海道新聞 農林水産

そーら見たことか、の一語に尽きますね。
ああ、なめられる國、日本よ。

2006/01/20 金

けっこう謎ではない週末

例によって、多くの粉クイ友人たちが本州方面からヒラフ方面に移流している週末です(笑)。
北海道は引き続き強い寒気が移流していて、寒いっす。
それなりに、雪もあることでしょう。(テレ板を持って行きます(笑))

グランヒラフではオンコースの一部が雪崩の危険回避のため閉鎖されました。
コース外にもけっこうクラックがあるので、気を付けましょう。

2006/01/17 火

NTN(New Telemark Norm)

ロッテフェラーが、これまでの75mm Nordic Normに代わる新しいテレマークブーツ/バインディングの規格を発表した。それがNTN(New Telemark Norm)である。

しんパパさんのBLOGやmixi経由でtelemarktips.comなどを見てみると(ソリッドイメージ製品写真インプレッション?中)、まずブーツの形状が高ゲタみたいになっている。で、メカニカルなバインディングで、高ゲタの前半分(つまさきと土踏まずの辺り)を前後からつまむように挟み、固定する。
固定は、前方のラッチのような部分を前に倒すことで行うようだ。ちょうどカンダハーでワイヤーを締める時のようなイメージか(←今どき誰も知らない)。で、その部分を(ストックで?)上げることでブーツがリリースされる。

われわれは常ひごろ、板を履く時・はずす時には屈んで「よっこらしょ」と(いや声は出さなくてもいいが)やっているわけだが、その労を解消してくれるものらしい。
もちろん、外観形状から想像される通り、アグレッシブな滑りにも耐えられる剛性を実現しているのだろう。たぶん。

いささか気になるのは、重さはどうか、足裏の感覚がどれだけ板に伝わるのだろうか、装着の際にかなり雪を噛むのではないか、ブーツも含めたコストは、という辺り。

ところで、先日届いたTelemark Skier誌にも関連記事が載っていたんだけど、どうも懐疑的な論調なのである。
ちょっと長いけど、ザックリ読んでみた。(抄訳…ってゆーか拙訳(^^;)はこちら)

ポイントをまとめると、以下のようになる。

*
メリット。
  • 着脱が容易になる。
  • スタビリティー(堅牢性)が上がる。
  • ロッテフェラーにとっては、パテントを確保でき、儲かる。

デメリット。
  • メーカーにとっては、開発コストに見合うマーケットが期待できない。
  • 小売店にとっては、2種類の在庫を抱えることになる。
  • ユーザーにとっては、バインディングとブーツ両方をいっぺんに買わなくてはならない。
  • 現行の「75mm」システムに比して驚くようなメリットが提供できるか疑わしい。

*
どうもNTNは、ニーズを汲んだような顔をしつつ「作り手の論理」で作られているように感じる。

だいたいがこの妙にメカニカルに過ぎる風体。
それ自体、テレマークのメンタリティとは合っていないと思うがどうだろうか。
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2006/01/15 日

(14)あまりにもトホホな一日

とある事情により、急遽Niseko343で板を借りることにする。
どっちみち今日は雪ないし、アルペンで滑る予定だったんだ~。

さて、借り受けたのはK2 Apache Recon 174。
かねてからカービングならコレ!と目をつけていた一本です。(二本だけど)(買わないけど(^^;))

一本目は、さすがに感じがわかりません。
ゴンドラから2壁を目指すところでさっそく転倒滑落してしまった。
だって、カカトも上がらないしね…。

板に慣れて来てからは、素晴らしいの一語です。
切れます。たわみます。言うこと聞きます。なまらうっとりです。ヨダレが出ます。
ピステンでの大回りにはやっぱサイコーですね。

ただ、荒れ荒れ・混み混みになって来た2壁でスピードコントロールしながら降りようとすると、うって変わってバッキンバッキンの堅板に変貌するのが驚きでした。
ねじれ強度(トーション)のせいなのかなぁ。私の脚力の限界も、どうもこのへんにありそうです。

総じて、キレではもちろんReconに譲るものの、Mod-Xの“粘るような感じ”の方がスキです、はい。

*
今日は暖かかったし、ジャンボ6壁より上は霧の彼方。昼近くには、羊蹄も顔を覗かしてしまいました。
うーむ、これはやっぱり謎の…効果なのか!??
ただ、明日からはまた雪になりそうです。

*
昼食はカリー小屋でカキフライ10辛。
帰路はまったく順調。先週の渋滞は何だったのだ?というくらい。
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2006/01/14 土

どよーんとした土曜ん



なま暖かい土曜である。
奥方が仕事なので、滑走は休み。
いよいよ、確定申告でもおっぱじめようかと思う。

ところが、朝からコーヒーをいれたり、買い物に行ったり、風呂掃除をしたり、晩飯の準備をしたり、mixiったりしていたら、あっという間に夕闇が。

どこが確定申告なんだよ…。orz

*
というわけで、今夜の献立は「肉だんごぢる」「小ネギの醤油漬けa la minamina」「豚角煮」他である。
ま、取りあえず飲むべ! ぷしっ。

2006/01/12 木

ギタ-------(゚∀゚)-------!!

ギターのチューニングと言えば、相撲で言えば仕切り、仕事で言えば朝のコーヒー、スキーで言えばセンター4の待ち行列(意味不明)のようなものではないか?それを無くしてしまうなんて!!とびっくり仰天してしまったニュース。

レスポールに組み込む自動チューニング機構だとさ。

コンピューターとかセンサーとかモーターを組み込み、ボタンひとつでユーザーが設定した音程に弦を合わせてくれる装置。その名を「The Performer」という。(シーケンスソフトが組み込んであるのかと思ったよ)
6本の弦が同時にうにゅうにゅっ、っと引き伸ばされたり緩まったりしている様子を思い浮かべると、けっこうトリップできる。
インストレーション込みで3,400ドル、工期1カ月。お手持ちのギター(レスポール、ストラトキャスター、テレキャスターなど)、お任せください。

考えてみればスタジオワークで時間がもったいない時とか、面倒くさい人とか、耳に自信のない人とかにとっては正に夢のシステム。
それにオープンコードなどをメモっておけば、これまであり得なかったギターワークが実現されるかも知れない。

でもギターってさ、シンセギターも定着してないし、とてもプリミティブなもんだと思うんだよね。
こういう斬新なシステムがどれほど市場に受け入れられるのか、そういう意味で興味あり。
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