(17) ヒラフ -4℃ ユキ
え? ヒラフ日帰り2連チャンは最後だなんて言ってませんがなにか?(爆)
気圧配置から風は収まるだろうと見ているが、今日の懸案事項は視界と雪質である。
また8:00前つー早い時間にヒラフに到着してなだれ情報を見ると、ゲートは10:30オープン。意味ナシ(笑)。
出撃の際、UC夫妻がいたので声をかけると、「なんで今日居るの~、また鼻息でゲート閉まるべや~(笑)」と言われてたじろぐ。
エース前温度計は-8℃、ヤハリ昨日よりは高い。
6CからK4をまず一本。ところにより膝下くらいあるが稍重。つまらんこともないけど、スピードが上がらない。
途中、リフト上にF氏、K氏、R嬢がいたので、少し待って合流。でも彼らもさっそく休憩に入るというので、花3(うっすらとリセット)からレジェンド(ピステン入)を伝ってまたもや308(またもやホットチョコレート)。まだ実質2本しか滑ってないんですけど…(笑)。
しばしダベった後、山頂ゲートから上へ。ピークはガスっていてヤハリ視界が悪い…というかホトンド見えない。
2人だったらまっすぐ花3線下へ降りるしかないところだが(作業道までは行ったことがないので)、今日のパーティは識者を含む7名。K斜を降りるというのでご一緒させてもらうことにした。
(F氏、UC夫妻、ありがとう)
上部は風で飛ばされガリっぽかったが、3~4ターンする頃から少し柔らかくなり、視界も徐々によくなった。稍重だが、吹き溜まりは楽しめた。
トラバース路が前回より下ではないかと思ったが、あとでGPSのトラックログを見ると前回よりむしろ20mがた上だった。まだまだである(^^;)。
DHG、JXNを伝って花1、また巡回バスに乗って駐車場へ帰還。
昼は「ぐずぐず」さん。
サーモンとクリーム(だっけ?)のピザ旨かった。
山遊びして美味しいもの食ってヒラフ満喫。今週もちょいと予定より長く遊んでしまったが、連チャンの甲斐あり満足。
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また8:00前つー早い時間にヒラフに到着してなだれ情報を見ると、ゲートは10:30オープン。意味ナシ(笑)。
出撃の際、UC夫妻がいたので声をかけると、「なんで今日居るの~、また鼻息でゲート閉まるべや~(笑)」と言われてたじろぐ。
エース前温度計は-8℃、ヤハリ昨日よりは高い。
6CからK4をまず一本。ところにより膝下くらいあるが稍重。つまらんこともないけど、スピードが上がらない。
途中、リフト上にF氏、K氏、R嬢がいたので、少し待って合流。でも彼らもさっそく休憩に入るというので、花3(うっすらとリセット)からレジェンド(ピステン入)を伝ってまたもや308(またもやホットチョコレート)。まだ実質2本しか滑ってないんですけど…(笑)。
しばしダベった後、山頂ゲートから上へ。ピークはガスっていてヤハリ視界が悪い…というかホトンド見えない。2人だったらまっすぐ花3線下へ降りるしかないところだが(作業道までは行ったことがないので)、今日のパーティは識者を含む7名。K斜を降りるというのでご一緒させてもらうことにした。
(F氏、UC夫妻、ありがとう)
上部は風で飛ばされガリっぽかったが、3~4ターンする頃から少し柔らかくなり、視界も徐々によくなった。稍重だが、吹き溜まりは楽しめた。
トラバース路が前回より下ではないかと思ったが、あとでGPSのトラックログを見ると前回よりむしろ20mがた上だった。まだまだである(^^;)。
DHG、JXNを伝って花1、また巡回バスに乗って駐車場へ帰還。
昼は「ぐずぐず」さん。サーモンとクリーム(だっけ?)のピザ旨かった。
山遊びして美味しいもの食ってヒラフ満喫。今週もちょいと予定より長く遊んでしまったが、連チャンの甲斐あり満足。
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photo by うっちぃ
"The Day"なのか?(^^;)
10:00近くなったところでK4を一本滑ろうかと思ったら、UC夫妻も上がって来た。聞けばこのまま登るという。
さぁさぁ、今季初ピークからK斜へ。ふ、深くてメロウ~。素敵です。
同行のU氏。流れるように滑るもんだから、沈んでいる写真はなかった…。
そしてC氏。攻めてます。オーバーヘッド連発。
ココロも晴れ晴れJXN下。でもトラバース路は渋滞中…よく見ると20人くらい先でまさにラッセル中なのだった。(こういうことは珍しいらしい)


もう一本センター4から5壁に突入。線下深い。当然オカワリ。
5壁ばっかつーのもナンなので最後2壁コース脇の食い残し(これもけっこうある)をいただいて2時間で終了。
滑走後は新装なった「ようよう亭」さんで餃子定食。なんの問題もナシ(笑)。
キロロの帰りにクルマを停めると、雪だったけど視界はある。雪だったけど先行者様のトレース痕を見ると深すぎたりはしない。つーわけで、コンディションOK。
すぐに林道を外れて山に分け入って行くと、なんとオープンバーンが広がっている。標高も低いし、ブッシュをかき分けかき分けなんだろうなと思っていたので望外のヨロコビ。しかもそこそこの斜度がある。雪質もいいし、ちょっと盛り上がるねぇ。
ほどなく稜線に出る。いつも朝里や毛無峠から見上げるアンテナ群がやや眼下に見える。
滑り出してみると、ひゃー、なにこれー、軽ーい、深ーい、楽しいーっ。

